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芸術家のトリビアが聞きたい!

165コメント2018/01/15(月) 16:41

  • 1. 匿名 2018/01/07(日) 00:49:56 

    主は今日、ゴッホ展へ行ってきました
    そこの音声ガイドでゴッホの耳切り事件と精神病院入院などを知り衝撃を受けました!
    そのエピソードを知ってから見るとまた絵画から受ける印象も違ってみえるような気がしました。

    名前や作品は知っていてもどんな人なのか、どういう時に書いた絵なのかなどをもっと知りたいと思いました。
    芸術に詳しい方、ゴッホ、モネ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール、ピカソ、などなど!
    興味深いトリビアをお願いします(*^_^*)

    +139

    -8

  • 2. 匿名 2018/01/07(日) 00:51:04 

    身体ガタガタ

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  • 3. 匿名 2018/01/07(日) 00:51:18 

    芸術家のトリビアが聞きたい!

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  • 4. 匿名 2018/01/07(日) 00:51:31 

    芸術家のトリビアが聞きたい!

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  • 5. 匿名 2018/01/07(日) 00:51:41 

    芸術家のトリビアが聞きたい!

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  • 6. 匿名 2018/01/07(日) 00:51:46 

    がる民には難しいのでは?

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  • 7. 匿名 2018/01/07(日) 00:52:14 

    芸術家のトリビアが聞きたい!

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  • 8. 匿名 2018/01/07(日) 00:53:24 

    サルバドールダリとデヴィ夫人は友人だった‼︎
    パーティーを楽しむ写真も出てたはず

    +268

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  • 9. 匿名 2018/01/07(日) 00:54:29 

    ゴーギャンはロリコン。

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  • 10. 匿名 2018/01/07(日) 00:54:21 

    音楽家ですがモーツアルトはど変態で非人格者です。

    +252

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  • 11. 匿名 2018/01/07(日) 00:54:20 

    8です
    写真ありましたー
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +321

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  • 12. 匿名 2018/01/07(日) 00:54:39 

    ピカソの本名長いよね
    Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno María de los Remedios Cipriano de la Santísima Trinidad Ruiz y Picasso

    +232

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  • 13. 匿名 2018/01/07(日) 00:54:33 

    マネの作品の中で『一束のアスパラガス』というアスパラガスを描いた静物画がある。マネがこの作品を描き上げた後、シャルル・エフリュシという人物に800フランで売却。ところがこの絵をいたく気に入ったエフリュシ氏は、マネの希望額より多い1000フランを支払った。するとマネはアスパラガスが1本だけの絵を描き、「先日お送りしたアスパラガスの束から1本抜け落ちていました」というメッセージを添えてエフリュシ氏に贈ったという。

    +404

    -1

  • 14. 匿名 2018/01/07(日) 00:55:03 

    音楽ですがチャイコフスキーはゲイ

    +153

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  • 15. 匿名 2018/01/07(日) 00:55:37 

    猫可愛い
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +52

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  • 16. 匿名 2018/01/07(日) 00:55:58 

    『笛を吹く少年』などの絵画を残した印象派の画家エドゥアール・マネは、ことあるごとに同じ印象派の画家であるクロード・モネと間違われていた。上品で紳士的であると評判だったマネも、いくどとなく間違われることにいつも怒っていたという。1866年にフランスでも行われた展覧会ではマネの名前でモネの作品が飾られる事件が起きた。マネとモネ、確かに紛らわしい。

    +254

    -1

  • 17. 匿名 2018/01/07(日) 00:56:54 

    有名なムンクの絵画『叫び』だが、あれは叫んでいる所を描いたのではない。一見すると人が頬に手を当てて叫んでいるように見えるが、実は耳に手を当てているだけ。描かれているのはムンク本人で、「自然を貫く果てしない叫び」が聞こえるのでそれにおびえて耳をふさいでいる姿なのだとか。

    +319

    -4

  • 18. 匿名 2018/01/07(日) 00:57:25 

    モーツァルトとかバッハとかのくるくるヘア。
    あれ実はかつらなんだよ。

    当時はシラミ?だかなんだかでとにかく不潔だったからとりあえずヅラを被って、清潔感を出しながら一々セットする手間も省いてた。

    +291

    -7

  • 19. 匿名 2018/01/07(日) 00:57:36 

    ブラームスは自身に悲劇的なエピソードがないことが悲劇的だと言っていた贅沢ものな作曲者です。

    +241

    -7

  • 20. 匿名 2018/01/07(日) 00:58:00 

    ミケランジェロはマッチョ好き
    ダヴィンチは美少年好き

    同じゲイでもタイプの違うゲイ。
    仲が悪いのはしゃーない。

    +240

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  • 21. 匿名 2018/01/07(日) 00:59:08 

    不思議絵のマグリットはあんな不思議な絵かいてるけど
    すんごい規則正しい生活で
    毎日同じ時間に散歩してて近所の人が
    マグリットが散歩してるから○時って目安にするくらい

    +291

    -0

  • 22. 匿名 2018/01/07(日) 00:59:15 

    ググったほうが早いし、自分で調べた分、身になると思うけど、
    1つ挙げると。

    ピカソ14歳の時の絵↓ 

    晩年の絵しかしらない人には驚くと思うけど、
    恐ろしいほどの画力がある。
    晩年の絵画はこれらに裏打ちされたものだから評価されている。

    +412

    -14

  • 23. 匿名 2018/01/07(日) 00:59:48 

    みんな大好きチュッパチャプスのロゴの作者はドロドロ系絵画の得意なダリさん。

    +311

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  • 24. 匿名 2018/01/07(日) 01:01:20 

    >>22
    書家の莫山先生も
    中学時代の臨書がスゲー上手でびびった記憶が

    +62

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  • 25. 匿名 2018/01/07(日) 01:02:56 

    主です!わーいトピ立って嬉しいです(*^_^*)
    皆さん早速ありがとうございます!

    私もひとつ、ゴッホはゴーギャンとの共同生活を始めるにあたりひまわりの絵をたくさん書いて家中に貼って迎えたそうです。

    +205

    -5

  • 26. 匿名 2018/01/07(日) 01:03:07 

    >>1
    ゴッホは自画像とか暗い絵が多いですよね。もしよかったら耳切り事件とか要約して載せてもらえると嬉しいです。

    +104

    -8

  • 27. 匿名 2018/01/07(日) 01:03:12 

    葛飾北斎
    ごみ屋敷の住人で金にも無頓着、引っ越し魔。1日に三度引っ越ししたことも

    +232

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  • 28. 匿名 2018/01/07(日) 01:04:23 

    バッハは子供が20人

    +121

    -3

  • 29. 匿名 2018/01/07(日) 01:04:25 

    >>22
    ピカソは幼少期から絵が上手すぎて逆に子供みたいな絵が全く描けなかった。
    晩年、やっと描けるようになった。

    +320

    -1

  • 30. 匿名 2018/01/07(日) 01:04:40 

    ゴッホはアブサンというお酒の中毒になって、身を滅ぼしたと言われてます。当時のアブサンは幻覚が見えるようになるような危ないお酒で、のちに製造を禁止されました。
    いまは幻覚が起こる成分が入ってないアブサンが販売されていて、日本でも飲めますよ〜(^^)

    +204

    -4

  • 31. 匿名 2018/01/07(日) 01:05:49 

    ゴーギャンは女遊びの末、梅毒で死んだ。

    +162

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  • 32. 匿名 2018/01/07(日) 01:06:51 

    >>26
    ゴッホはゴーギャンと共同生活をしていたのですが2人はぶつかる事が多く
    ゴーギャンがゴッホの自画像の耳が変だと言ったところ、ゴッホは自分の耳の一部を切り落としてしまったそうです。
    その為、ゴッホの自画像は包帯が巻かれた姿になっています。

    +197

    -1

  • 33. 匿名 2018/01/07(日) 01:06:25 

    ダヴィンチは天使の絵の発注が来たときも最初は「実物を見たことがない!」と天使の輪っかや羽根を描きたがらなかった

    +166

    -3

  • 34. 匿名 2018/01/07(日) 01:07:18 

    ピカソはモナリザ盗難の容疑で逮捕された事がある
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +131

    -2

  • 35. 匿名 2018/01/07(日) 01:08:38 

    北斎だとペンネームが色々
    葛飾北斎→戴斗→為一→画狂老人卍

    +155

    -4

  • 36. 匿名 2018/01/07(日) 01:08:48 

    ドラクロワはショパンと親友でした
    ショパンの最期を看取った友人にドラクロワがいます

    ↓ドラクロワ作 ショパンの肖像画
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +124

    -2

  • 37. 匿名 2018/01/07(日) 01:09:31 

    ゴッホはジャポニズムにハマっていた時期がある。
    手紙にもジャポニズムについて書かれていた。

    ショパンは人妻と不倫していた。

    +168

    -5

  • 38. 匿名 2018/01/07(日) 01:10:33 

    藤田嗣治とレオナール・フジタは同一人物で
    レオナール・フジタは洗礼名

    +150

    -4

  • 39. 匿名 2018/01/07(日) 01:10:55 

    ゴッホは最後、自殺をしている。生前に売れた絵はたった1枚。
    ゴッホは亡くなってから評価されたから、本人はその世界からの絶賛は
    知らない。ただ精神病に苦しんで若くして亡くなっただけだ。

    それを知って私は泣き崩れたのです。

    +278

    -23

  • 40. 匿名 2018/01/07(日) 01:11:19 

    35才で亡くなったモーツァルト。
    作曲への意欲が凄まじく、机に紙を並べては同時進行で何曲も曲を書いていた

    +158

    -0

  • 41. 匿名 2018/01/07(日) 01:11:50 

    ミュシャは元々印刷屋さんで、他の人が無理って言った納期やばい仕事を印刷屋の知識で抜くところは抜いたデザインで乗り切り、納期に間に合わせ、それん足掛かりに広告業界に踊り出て有名になりました。
    だから彼はアーティストってよりは、デザイナーに近いと思う。

    +191

    -6

  • 42. 匿名 2018/01/07(日) 01:12:42 

    ダリはココ・シャネルとエルザ・スキャパレリの女デザイナー対決に板挟みになってた。どちらからもアーティストとして気に入られ、どちらにも良い顔してたから。

    +97

    -1

  • 43. 匿名 2018/01/07(日) 01:13:19 

    >>7目がハートなんだぜ!
    ダビデ像は見上げる形になるから、そこから見たときに目に光が当たっているように見せるため。
    少女マンガの目も小さくて白い箇所があるけど、同じ理由。

    +145

    -3

  • 44. 匿名 2018/01/07(日) 01:14:28 

    >>27
    一年後に引っ越した先は元自分が住んでた家に辿り着いたらしい

    +136

    -2

  • 45. 匿名 2018/01/07(日) 01:15:35 

    >>41
    去年のミュシャ展のスラブ叙事詩観てないですか?
    あれみたらデザイナーなんて言えないよ
    アーティストだよ

    +98

    -28

  • 46. 匿名 2018/01/07(日) 01:15:15 

    >>15

    これ痴呆症になってしまった方の描く絵の変化…だったかしら??

    +6

    -23

  • 47. 匿名 2018/01/07(日) 01:16:58 

    モーツァルトの父は毒親
    少年モーツァルトが病気してもあらゆる所に連れて行きコンサートを開いて荒稼ぎした人

    そして少年モーツァルトの天才児ブームで子供を天才音楽家にして一儲けを目指す親が続出!
    多くの子供が犠牲になりました

    +186

    -1

  • 48. 匿名 2018/01/07(日) 01:19:47 

    バッハはドイツ語で小川という意味が有名だがパン屋という説もある

    +66

    -3

  • 49. 匿名 2018/01/07(日) 01:23:06 

    ダリって凄いイケメンなのに
    奥さんにぞっこんだった
    けどその奥さんはあまりダリのこと興味がなくて
    作品を売っぱらってはそのお金で
    遊びまくったり若い男の愛人作りまくってた

    ダリ自身もそれ知ってたけど
    惚れた弱みから放置してた

    あとダリのトリビアで言うと
    チュッパチャップスの包み紙をデザインしてたりする
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +223

    -2

  • 50. 匿名 2018/01/07(日) 01:24:46 

    フランスの作曲家、ベルリオーズは音楽の道に進みたかったが父親が医師で、色々な教育を受け医学の道へ進まされた。
    医学生にはなったものの、次第に音楽へのめり込んでいき、結局父親の反対を押し切ってパリ音楽院(有名な音楽家を多数輩出する有名な大学)へ入学して作曲家になった。
    しかし作曲の勉強を始めるきっかけになったのは父の蔵書にあった「和声学」の本だった。つまりは父親も音楽好きだったのだろう。

    +107

    -6

  • 51. 匿名 2018/01/07(日) 01:27:19 

    >>46
    統合失調症じゃなかったっけ
    違ったらごめんなさい

    +81

    -1

  • 52. 匿名 2018/01/07(日) 01:27:51 

    >>37
    けどショパンはその不倫相手(後奥さん)の(その人がしつこく勧めた)お陰で
    ピアノの一演奏家から大作曲家として歴史に名前が残るまでになった

    +70

    -1

  • 53. 匿名 2018/01/07(日) 01:28:44 

    ゴッホは色盲で、専用のフィルター越しに見たら鮮やかな絵画になるらしい

    +141

    -1

  • 54. 匿名 2018/01/07(日) 01:29:02 

    >>49
    そしてそのデザインは、カフェかなんかのナフキンに、
    さらっと落書き程度に描いただけという。

    +117

    -1

  • 55. 匿名 2018/01/07(日) 01:32:21 

    >>46

    それが謎らしいよ。
    描いたのはイギリスのウェインという画家だけど精神疾患だったらしく…
    幻覚剤を治療に使用していたとか、やはり痴呆の症状があらわれていたとか、
    そもそも贋作だとか、さまざまな説があるらしい。

    ちなみにこれらの絵とは違うバージョンで、
    もっと毛並みが豊かな写実的な猫の絵もあれば漫画風の猫の絵もあるみたい。
    猫ばかりを描いていた画家ではなくて、単に好きだったから猫の絵が多いのかな。

    +59

    -1

  • 56. 匿名 2018/01/07(日) 01:33:50 

    ブラームスは、シューマンの妻、ピアニストのクララ シューマンを熱愛していた。

    +86

    -6

  • 57. 匿名 2018/01/07(日) 01:36:12 

    >>53
    色盲というかティルトシフトレンズという
    特殊なカメラのレンズを使うと立体的に見える

    だからゴッホも実は目がそんな風に見えてたんじゃないかって言われてる

    +253

    -1

  • 58. 匿名 2018/01/07(日) 01:36:32 

    >>54

    ヒナギクの絵なんだってね。

    +51

    -0

  • 59. 匿名 2018/01/07(日) 01:37:04 

    ルノワールは、この世に女性のおっぱいが無かったら画家になってなかったと公言する程おっぱいが大好き。
    才能がなかったらただの変態オヤジかも。

    +193

    -3

  • 60. 匿名 2018/01/07(日) 01:38:05 

    >>57
    すごいー!!!

    +159

    -1

  • 61. 匿名 2018/01/07(日) 01:38:39 

    >>49
    お菓子メーカーの人に、チュッパチャップスのデザインの話をカフェで頼まれてそこにあった紙ナプキンにササッと描いたんだよね。

    ショパンはあまりにも美形だったため、女性のファンが多くいた。ならばと、コンサートの時にショパングッズを作ったら大当り。飛ぶように売れた。ツアーグッズの先駆け。

    +182

    -4

  • 62. 匿名 2018/01/07(日) 01:40:31 

    スラブ叙事詩は観たけど、やっぱりどこかイラスト的というか、ミュシャ独自の個性がないというか。ドラマチックに描こうとしてるのはわかるんだけどね。
    芸術家になろうとした商業デザイナーに思えたよ。

    +21

    -16

  • 63. 匿名 2018/01/07(日) 01:44:22 

    良くフランス料理でロッシーニ風ってあるけど
    アレはウィリアムテルで有名な音楽家ロッシーニが開発した料理

    このロッシーニ早熟の天才で若くして大成功を納めたんだけど
    本人は音楽より料理&食べることに興味があったらしく
    時のフランス国王を称えるオペラを書いて年金ゲットして音楽界から完全引退
    そこから死ぬまで大好きな美食を極める生活をした面白い音楽家

    後年ニュルンベルクのマイスタージンガーで有名なワーグナーが
    憧れのロッシーニと音楽談義をしたくてわざわざパリまで来た時も
    音楽を熱く話すワーグナーをほったらかして
    料理の火の加減を気にしてたくらい料理好きで
    それを世の中で一番音楽が偉大だと思ってたワーグナーは
    全く理解できなくてぼやいたらしい

    +128

    -2

  • 64. 匿名 2018/01/07(日) 01:45:16 

    ダリは来日した時にウケ狙いで潜水服を着てて、窒息して死にかけた。

    +169

    -0

  • 65. 匿名 2018/01/07(日) 01:46:32 

    写楽さんはソロアーティストじゃなかったらしい

    +26

    -3

  • 66. 匿名 2018/01/07(日) 01:54:15 

    ムンクの「叫び」の赤い空の所に鉛筆で「この絵は、狂人にしか描けない」と書かれている。
    これは…?と聞いた人にムンクは、私はこれをこのままにしておこうと思う。と答えた。
    未だに誰かの落書きか、ムンク自身が書いたものか不明。

    +118

    -1

  • 67. 匿名 2018/01/07(日) 01:55:15 

    レンブラントの風景画は年を経るごとに
    空の面積が増えていくんだけどその理由は
    チューリップバブルで損失をだした結果
    その損を取り戻すために絵を大量に書く必要が出てきて
    できるだけ早く絵を仕上げるために空の面積を増やしたらしい

    +128

    -0

  • 68. 匿名 2018/01/07(日) 01:58:59 

    お持ち帰りレンブラント
    この意味分かるかな

    +2

    -3

  • 69. 匿名 2018/01/07(日) 02:01:33 

    >>45
    みたよー。見た上で言ってる。あの色の使い方はデザインに近いし、画法もクロスハッチ使ったりベタ塗りだけの空間もあったりと、いわゆる絵画とはちょっと違う。
    アーティストがデザイナーより上とも思わないし、逆も然りなの。根本が違うから。
    だから41ではミュシャを落としたコメントじゃなくて、ちゃんと認めた上でデザイナー寄りだと言いました。

    +127

    -11

  • 70. 匿名 2018/01/07(日) 02:01:46 

    >>1
    主、それは常識だよ。トリビアでもなんでもない。

    +104

    -58

  • 71. 匿名 2018/01/07(日) 02:02:44 

    年末年始に読んだこの本が最高におもしろかった。芸術家や学者などに愛され、男たちを翻弄した魔性の女たちの評伝です。

    第1章 ルイーズ・ド・ヴィルモラン(二十世紀前半最強のミューズ;結核療養のベッドの上で ほか)
    第2章 リー・ミラー(二十一世紀の女性たちのロール・モデル;二つの不幸 ほか)
    第3章 ルー・ザロメ(「二大巨人」と「最高の詩人」の心を捉えた女性;ロシア世襲貴族ザロメ家 ほか)
    第4章 マリ・ド・エレディア(ジェラール・ドゥヴィル)(世紀末のパリで名声を博した「最強の女」;高踏派の巨匠、ジョゼ=マリア・ド・エレディアの三姉妹 ほか)
    第5章 ガラ(シュールレアリスムの三巨頭を手に入れた女;ポール・エリュアール ほか)

    +53

    -0

  • 72. 匿名 2018/01/07(日) 02:20:06 

    ムンクの「叫び」はあの人が叫んでいるわけではない

    「自然を貫く果てしない叫び」を表現している

    なおムンクはモテたそうな

    +72

    -2

  • 73. 匿名 2018/01/07(日) 02:24:21 

    モナリザは最初眉毛があったのをラファエロが見たのだが、その後ダヴィンチが消したらしい

    +49

    -1

  • 74. 匿名 2018/01/07(日) 02:36:41 

    詩人のプーシキンは、妻の浮気相手と決闘した時の怪我が原因で、37歳で死にました。

    +64

    -1

  • 75. 匿名 2018/01/07(日) 02:43:59 

    >>41

    私は色々な画法で表現できる画家だと思います。

    彼の描いたスラブ叙事詩、圧巻でした。

    サラ ベルナールのポスターや広告などとは全然違う画法でした。

    +37

    -1

  • 76. 匿名 2018/01/07(日) 02:53:47 

    ・割と有名な話だけど、モーツァルトは小さい頃、マリーアントワネットに結婚を申し込んだ

    ・ピアニストのリストは手がすごく大きく、自分の手のサイズに合わせて作曲していたので難易度が高いと言われている。また、かなりの美青年だったらしく、コンサートで卒倒する婦人もいたとか

    +132

    -2

  • 77. 匿名 2018/01/07(日) 02:58:34 

    チュッパチャプスのロゴをデザインしたのはダリ

    +6

    -3

  • 78. 匿名 2018/01/07(日) 03:03:20 

    >>69

    75です。

    なるほど。
    そういう考え方もあるのですね。
    解説ありがとうございます、勉強になりました。

    私はプラハで、ほとんど人のいない会場でスラブ叙事詩を見たのですが、
    スラブ民族の叫びや嘆きのようなものに胸を打たれました。
    ポスターにしろ叙事詩にしろ、
    ミュシャの人に伝える思いやパワー、表現方法が大好きです。



    +68

    -2

  • 79. 匿名 2018/01/07(日) 03:04:54 

    フリーダ・カーロの愛人

    イサム・ノグチ、トロツキー
    もっといる

    +45

    -0

  • 80. 匿名 2018/01/07(日) 03:05:59 

    >>41

    私は色々な画法で表現できる画家だと思います。

    彼の描いたスラブ叙事詩、圧巻でした。

    サラ ベルナールのポスターや広告などとは全然違う画法でした。

    +9

    -2

  • 81. 匿名 2018/01/07(日) 03:13:43 

    >>33
    ダヴィンチは作品をほとんど完成させなかったみたいね
    完成品は3つくらいしかないとか?

    +12

    -2

  • 82. 匿名 2018/01/07(日) 03:14:53 

    ごめんなさい、80は二重投稿になってしまいました

    +20

    -1

  • 83. 匿名 2018/01/07(日) 03:30:46 

    ちょっと違うかもしれないけど
    ディズニーシーにゴッホがミッキーのイヤーハットを被っている絵が飾ってある
    ゴッホの作品に隠れミッキーを小細工した絵になっている

    +29

    -0

  • 84. 匿名 2018/01/07(日) 03:30:51 

    音楽家だけど、モーツァルトは変態でラブレターに「う○こ」と書きまくっていた
    女性に卑猥なことや下ネタを言うことで興奮していたらしい…

    +115

    -1

  • 85. 匿名 2018/01/07(日) 04:02:08 

    >>32
    好きな女性に耳切って送ったんじゃなかったっけ。
    違ったらごめんね。

    +6

    -26

  • 86. 匿名 2018/01/07(日) 04:07:46 

    ゴーギャンはエリート銀行員で美人の妻子持ちだったけど家族も何もかも捨ててバリ島に行き永住、そこで描いた絵が評価されてヨーロッパで伝説の人的な存在になった。

    ってドキュメンタリー番組でやってた気がする。

    +41

    -13

  • 87. 匿名 2018/01/07(日) 04:09:39 

    Lust for Life (Anthony Quinn and Kirk Douglas)
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +17

    -0

  • 88. 匿名 2018/01/07(日) 04:45:02 

    最近彫刻家のジャコメッティの映画が公開されたみたいだけど
    なかなかのクズっぷりを発揮なさってるのでおススメです(о´∀`о)ノ
    他にもゴッホやロダン、少し前にエゴンシーレの映画も公開されてるのでよかったら…


    +26

    -1

  • 89. 匿名 2018/01/07(日) 05:04:17 

    >>86
    バリ島じゃなくタヒチ

    +84

    -0

  • 90. 匿名 2018/01/07(日) 05:08:45 

    >>27
    北斎はあまりにも引っ越しや旅行が多く、画号もころころ変えている事から御庭番(幕府のスパイ)だった!という説がある。

    +70

    -2

  • 91. 匿名 2018/01/07(日) 05:23:56 

    レンブラントは手を描くのが下手。

    レンブラントは若くして肖像画家として成功し、光と影を強調したドラマチックな絵画で人気を得たが生涯、手を描くのだけは苦手だった。
    なお、晩年は浪費癖と不幸が重なり暗転した人生を送った。

    +54

    -0

  • 92. 匿名 2018/01/07(日) 05:24:15 

    >>70
    ね、私もそう思った。
    ゴッホ展に行くのに知らなかったって人もいるんだなーって。

    +25

    -41

  • 93. 匿名 2018/01/07(日) 05:27:48 

    主さんは知らなくて興味を持ったゴッホ展に行ったからびっくりしちゃったんだね、きっと。

    +120

    -5

  • 94. 匿名 2018/01/07(日) 05:32:31 

    モネの「睡蓮」が上下さかさまで展示されていたのを指摘した日本人とは
    赤と緑色LED、光ファイバー、半導体レーザー等で著名な”光通信の父”西澤潤一のこと

    +121

    -0

  • 95. 匿名 2018/01/07(日) 06:22:55 

    ベートーベンの肖像画が不機嫌なわけ
    ベートーベンはマカロニチーズが大好きでした。その日、家政婦に作って貰ったマカロニチーズが焦げていて、それを家政婦たちに酷く当たり散らした後の時間に肖像画を描かれたため、睨みつける表情となってしまったそう。

    +112

    -2

  • 96. 匿名 2018/01/07(日) 06:44:39 

    フリーダカーロはバイセクシャル

    +14

    -1

  • 97. 匿名 2018/01/07(日) 06:57:58 

    主さん私も昨日ゴッホ展行きました。
    同じくガルちゃんやってる方があの空間にいたと思うと感慨深いw
    最近出た原田マハの著書が面白く、フィクションも混ぜてるのに本当にこんな感じだったのでは?と思いました。

    +43

    -3

  • 98. 匿名 2018/01/07(日) 07:09:24 

    シューベルトは
    自分の作った曲が
    難しすぎてお披露目会の時
    演奏ミスを繰り返し
    友人の前で
    「こんな曲悪魔に弾かせてしまえ!」
    と楽譜に向かって叫んだ
    自分で作ったんでしょうwww

    +141

    -2

  • 99. 匿名 2018/01/07(日) 07:14:32 

    ピカソはゲルニカを描いている時
    愛人二人に勝った方と付き合うと言い
    二人に喧嘩させた
    トリビアの泉で見たネタだけど
    この時のVTRが凄い
    牡丹と薔薇の二人が愛人役と
    神保さんが演じているから
    豚というセリフも出てくる

    +87

    -0

  • 100. 匿名 2018/01/07(日) 07:37:28 

    モーツァルトトリビア多いですね。
    モーツァルトは友人への手紙に、私は夢の中で流れている音楽を楽譜にしているだけだ、と送った話がありますが、冗談なのか本当なのか。
    いずれにせよ天才であることに変わりないですね。

    +70

    -2

  • 101. 匿名 2018/01/07(日) 08:23:33 

    >>22
    好きな人や知ってる人が集まるトピでわからなければ自分で調べろって言うのはわかるけどトピタイがトリビアを語ろうって書いてるのにわざわざ自分で調べた方がよくないって言われると嫌な気分になるからやめてくれるとありがたい。

    最近のがるちゃんは自分でググれっていう人がどこにでも湧いてて自分に関係なくてもそういうコメント見ると気分が下がっちゃうから。

    +127

    -5

  • 102. 匿名 2018/01/07(日) 08:32:36 

    トピ主さん、トリビアって楽しいですよね。
    折角興味を持たれたのならまずはゴッホの作品と生涯を知り、それがもう済んだのなら他の印象派の画家の作品をまず観てみることが大事だと思いますよ。
    トリビアはただの知るきっかけに過ぎないと思います。それで終わらせてしまうのは勿体ない。
    あなたが触れたのは2000年以上続く美術史の一端に過ぎないのですから

    +14

    -23

  • 103. 匿名 2018/01/07(日) 08:44:37 

    おはようございます!主です

    >>97
    わー!すごいですね!ガルちゃんやってる方々同じ空間にいたのかもなんて考えるとちょっとわくわくしますね(笑)

    ゴッホ展は友人に誘われて行ったのでそこまで好きってわけではなかったのですが、衝撃を受けて急に気になる存在になってしまいました。
    皆さん仰られる様にこれをきっかけに芸術に触れる機会を増やしていけたらなと思います(^^)

    +91

    -2

  • 104. 匿名 2018/01/07(日) 09:10:52 

    主さん私も昨日ゴッホ展行きました。
    同じくガルちゃんやってる方があの空間にいたと思うと感慨深いw
    最近出た原田マハの著書が面白く、フィクションも混ぜてるのに本当にこんな感じだったのでは?と思いました。

    +6

    -5

  • 105. 匿名 2018/01/07(日) 09:21:34 

    >>61
    プラスたくさんついてるけど、これショパンじゃないよ
    リストだよ

    +55

    -0

  • 106. 匿名 2018/01/07(日) 09:23:22 

    ゴッホって自閉症だったの?

    +3

    -6

  • 107. 匿名 2018/01/07(日) 09:23:11 

    >>105
    リスト!そうでした、ごめんなさい!

    +52

    -3

  • 108. 匿名 2018/01/07(日) 09:25:20 

    岡本太郎の作った太陽の塔
    当初の計画よりあまりに大きくなりすぎて丹下健三の設計する建物に入らなくなった
    そのため屋根に穴が空けられることに
    これに激怒した丹下健三と計画を曲げない岡本太郎でリアルファイトに発展したとかしないとか

    +67

    -0

  • 109. 匿名 2018/01/07(日) 09:25:24 

    >>95
    マカロニチーズw
    ベートーベン可愛い。

    +39

    -2

  • 110. 匿名 2018/01/07(日) 09:32:46 

    >>104
    >>97です。
    すみません、主さんからお返事もらえて嬉しくて連投になってました!失礼しました。

    +11

    -1

  • 111. 匿名 2018/01/07(日) 09:33:11 

    >>85
    そうそう。好きな女というか、好きな娼婦。レイチェルさんという。
    貰っても困るよね。

    ちなみに、のちの世のアメリカで、パンをこねて耳的なものを作りマッチ箱にいれて「ゴッホの耳」といって競売にかけた人がいたと聞いた。騙された人多数だったとか。

    さらにちなみに、耳を切り落としても、音じたいは聞こえるそうです。集音能力が悪くなるだけで。

    +44

    -1

  • 112. 匿名 2018/01/07(日) 09:39:11 

    >>84
    モーツァルトは母親あてにも***ネタとか書いてるし、変態目的じゃなかったと思う。子供がうんこおしっこネタで大喜びするのと同じで、ちょっと子供っぽい人だっただけかも。
    もしかしてモーツァルトだけが特別言ってたんじゃなくて、あの時代の人たちは案外ああいう粗野な冗句を言い合ってたとかかもしれないし。

    +55

    -3

  • 113. 匿名 2018/01/07(日) 09:41:28 

    モーツァルトは同時代の作曲家サリエリに毒殺されたって説があるけど、そうじゃなくて、伝わっている当時の様子から、重い腎臓病からくる尿毒症が原因って推測したお医者さんがいた。

    +50

    -0

  • 114. 匿名 2018/01/07(日) 09:44:09 

    日本ではフランダースの犬で有名なルーベンス。
    その作品は個人の製作ではなく、ルーベンス大工房で複数人で描かれたもの。

    +43

    -1

  • 115. 匿名 2018/01/07(日) 09:49:09 

    三越の古い包装紙「華ひらく」は、猪熊弦一郎のデザイン。
    そこにMITSUKOSHIの字を入れたのが、当時三越宣伝部にいた やなせたかし。
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +107

    -2

  • 116. 匿名 2018/01/07(日) 09:50:18 

    ベートーベンは作曲が上手くいかなかったり、イライラすると花瓶の水を頭から被っていた。
    水をかぶった後も自然乾燥してたから、天パの髪がくるくるになってた。結構頻繁に水をかぶったから髪がいつも爆発してた

    +56

    -2

  • 117. 匿名 2018/01/07(日) 09:57:12 

    日本の浮世絵に影響された画家は何人かいたけど、ゴッホもその一人で、弟へ宛てた手紙の中でこう書いています

    「日本の芸術を研究すると、疑いもなく賢者にして哲学者という知的な人間に出会う。 
    その人は何をして、時を過ごしているのだろうか。

    地球と月の距離を研究しているのだろうか。違う。
    ビスマルクの政策を研究しているのか。いや、違う。

    その人はただ一本の草の芽を研究しているのだ。

    しかし、この草の芽は、彼にすべての植物を、そうして四季を、壮大な風景を描きださせ、
    遂にはいろいろな動物、それから人間の姿を描き出させるようになる。
    彼はこうして生涯を送るが、人生はすべてを描くにはあまりに短い。 

    まるで自身が花であるように、自然の中に生きる、

    こんなに簡素なこれらの日本人が我々に教えてくれるものこそ、真の宗教ではないだろうか」


    これはゴッホが描いた浮世絵の模写。

    +88

    -0

  • 118. 匿名 2018/01/07(日) 10:11:02 

    初期ルネサンスの画家パオロ・ウッチェロは当時広まっていた幾何学的な遠近法にハマり、毎晩遅くまで研究しているので、奥さんに「もう寝ましょうよ」と言われると「この遠近法ってヤツは可愛いヤツでなぁ」と言っていたという逸話が有名。

    またウッチェロという名前は「小鳥」たいう意味で、小鳥が大好きだったが、貧乏で飼えなかったので小鳥の絵をたくさん描いて飾っていた、と言われる。

    今見るとこの遠近法はなんだかおかしいし、後世なにかと批判されましたが、人物像も可愛らしくて憎めない画家の一人です。

    +53

    -0

  • 119. 匿名 2018/01/07(日) 10:11:19 

    >>95
    ベートーベンは
    聾唖を乗り越えてのエピソードとか、悲愴などの重々しい曲が有名とかで、本人も重々しい人に思われがちだけど
    意外と女にモテる人なつっこい性格だったらしいね

    +57

    -1

  • 120. 匿名 2018/01/07(日) 10:28:09 

    作曲家のリストは器の大きい人格者だった。
    リストは芸術家が演奏以外で巨額の収入を得ることを好まないとして、無料で指導を行った。また「リストの弟子」を偽って演奏するピアニストを家に招き、自分の前でピアノを演奏させ「これで私が教えたことになる」と言ったという逸話も残っている。

    +74

    -1

  • 121. 匿名 2018/01/07(日) 10:29:53 

    >>37
    ゴッホだけじゃないよ。
    モネやセザンヌ、ゴーギャン等
    19世紀後半にはジャポニズムというブームが起きた

    ジャポニズムの代表、葛飾北斎の浮世絵に影響された
    画家が先に書いたゴッホ、モネ、セザンヌ等

    因みに、ゴッホは27歳で画家になると決め
    ミレーの種蒔く人を徹底的に模写した。
    その時代に描かれたゴッホの絵には色があまり使われていない印象
    パリに行き、モネの描く絵に影響を受ける(この時既にモネは葛飾北斎の影響を受けていた)
    それからゴッホも葛飾北斎の影響を強く受ける

    ゴッホが画家として活動したのはわずか10年
    37歳で死去

    +46

    -1

  • 122. 匿名 2018/01/07(日) 10:33:19 

    ボッティチェッリの師であるフィリッポ・リッピは修道士であったが、女性が大好きで数々の女性と浮き名を流し、50才の時に聖母子像のモデルに頼んでいた23才の修道女に恋をし、駆け落ちまでして恋を成就させた。
    大問題になったが、才能を惜しんだパトロン(コジモ・ディ・メディチ)によって二人とも無事還俗させてもらい結婚した。

    画像の聖母はこの妻ルクレツィア、幼子キリストは後に画家になる息子フィリッピーノ・リッピだと言われている。

    +34

    -1

  • 123. 匿名 2018/01/07(日) 10:53:31 

    >>26
    耳切り事件のことじゃなくてごめんなさい。
    ゴッホは生前、才能を認められず、死の5ケ月前に1枚が売れただけだった。
    暗い絵の多かったゴッホに、実弟が「今は明るい絵がパリで流行していますよ」と
    助言し、パリで同居。弟が彼の生活を支えていた。
    しかしゴッホはピストル自殺し、発見した弟はあまりのショックに
    精神病院で亡くなった。

    +75

    -3

  • 124. 匿名 2018/01/07(日) 11:03:11 

    >>76
    モーツァルトがマリーアンドワネットに求婚…はガセです
    2人は当時同じ場所に滞在していません。生きた時代は同じですが。
    素敵なエピソードなのでそのまま広まってしまったんです

    +33

    -6

  • 125. 匿名 2018/01/07(日) 11:06:40 

    ナポレオンの戴冠式とか描いたダヴィッドは政治家活動しまくっててあんまり人気無い。アカデミーの創始者で愛妻家。

    +6

    -2

  • 126. 匿名 2018/01/07(日) 11:17:59 

    >>43
    しかも見上げることを想定して、頭部を大きめにつくってあるんだよね。
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +54

    -1

  • 127. 匿名 2018/01/07(日) 11:34:49 

    ドヴォルザークは鉄道オタク

    +25

    -1

  • 128. 匿名 2018/01/07(日) 11:46:29 

    マリー・アントワネットの母親マリア・テレジアはえこひいきが凄くて、たくさんいる子供のうちの娘1人であるマリア・クリスティーナを凄く溺愛してて、子供達の多くはアントワネット含めてオーストリアのための政略結婚だったのに、クリスティーナだけは恋愛結婚が許されて、そこまでの地位じゃなかったお相手もマリア・テレジアのコネで出世して、クリスティーナにもかなり大量の持参金持たせた。

    クリスティーナも自分が母親に溺愛されてる自覚があるので、きょうだいと何かあるとすぐに母親に告げ口するのできょうだいには嫌われていて、アントワネットもせっかく実姉がフランスに来たのに冷たい対応をしたり。それもあってマリア・テレジアが亡くなってからは夫と一緒にかなり冷遇されたらしい。子供も結局出来なかったそうです。

    +31

    -3

  • 129. 匿名 2018/01/07(日) 12:05:29 

    >>124
    文献では求婚したという逸話は残ってるね。ただしモーツァルトが6歳の時。
    小さなモーツァルトが父親に連れられてマリア・テレジアの御前で演奏を披露した。その時に娘のマリー・アントワネット当時7歳も同席していた。
    モーツァルトがその広間で転んでしまい、マリー・アントワネットが助け起こしてあげたらモーツァルトがこういった「あなたは優しい人だね。僕と結婚しよう」

    まあ子供同士の会話なのでありえたかもしれない。

    +46

    -2

  • 130. 匿名 2018/01/07(日) 12:24:06 

    >>113
    サリエリは映画アマデウスのせいで極悪人になってるけど
    本当は人望も厚くお金持ちで優秀な教育者であった
    人間的にも優れた人だった

    +42

    -0

  • 131. 匿名 2018/01/07(日) 12:36:37 

    芸術家自身のトリビアではないのですが、日本で浸透している「ゴッホ」という呼び方は実は間違いで、オランダ語では「ファン」も苗字の一部なので「ファン ゴッホ」が正しい呼び名らしいです(英語読みだとヴァン ゴー)。
    ゴッホだけだとヴァンヘイレンをヘイレンと呼んでいるみたいなものだそうです。(アレックスとエディの父親がオランダ人で発音はファン ハーレンになる)
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +23

    -3

  • 132. 匿名 2018/01/07(日) 12:39:35 

    山下清は 本当に放浪していた。
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +55

    -1

  • 133. 匿名 2018/01/07(日) 13:27:23 

    このトピ趣旨は素敵だけど、うろ覚えで間違いを書く人も一定数いるのがガルちゃんらしいね。

    +11

    -4

  • 134. 匿名 2018/01/07(日) 13:36:31 

    ヴァンヘイレン兄弟の母親はインドネシア人で
    インドネシアはオランダの植民地で 父親はミュージシャンらしいけど
    あの当時のアメリカは小学校も白人と有色人は区別されてて まあ苦労したらしい
    そんでもエディみたく才能あってイケメンなら十分お釣りがくるけどさ

    +13

    -0

  • 135. 匿名 2018/01/07(日) 13:43:06 

    >>123弟テオに子供が産まれたときに送った花咲くアーモンドの枝は優しくて明るい絵で大好きな絵画の1つだなー

    +36

    -1

  • 136. 匿名 2018/01/07(日) 13:51:11 

    モーツァルトはサバン症候群の疑いがあるんだっけ?一度聴いた曲は完コピできたり、奇行が目立っていたとか。
    真実はわからないけれど、神様が与えた才能を使い切って天に召されたのかな。と個人的に思ってる。

    +38

    -0

  • 137. 匿名 2018/01/07(日) 13:55:43 

    >>135
    私も大好き。これも浮世絵の影響が見られる絵ですね。
    このベビーカー、衝撃的だった。可愛すぎ!
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +79

    -1

  • 138. 匿名 2018/01/07(日) 14:01:37 

    昔『ベートーベンと甥』という映画を見た。
    美青年で我が儘な甥に振り回される老いたベートーベンが印象的だった。
    実話だろうか?

    +6

    -1

  • 139. 匿名 2018/01/07(日) 14:02:20 

    ダ・ヴィンチは若い頃同性愛で逮捕歴がある。

    +8

    -1

  • 140. 匿名 2018/01/07(日) 14:41:21 

    ゴッホといえば、
    弟のテオとその奥さんの活動によって、ゴッホは死後有名になったんだよね。
    波乱万丈な生き方をするゴッホを兄弟がしっかり支えてたってあたりもゴッホの魅力なんだと思います。

    弟テオのことはよく聞かれますが、
    ゴッホには生まれるちょうど一年前に
    死産したお兄さんがいました。
    そのお兄さんの名前は、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、でした。
    お兄さんのお墓を見つけたゴッホは自分の名前が刻まれているのをみてショックを受けます。
    両親は生まれ変わりとでも思って付けたのかもしれないけれど、死んでしまった兄の名前をそのままもらったことでゴッホ自身は心に複雑な想いができてしまった、と言われます。
    自己形成の苦悩みたいなものが小さい頃から付きまとっていた、と知ると
    その後の彼の不安からくる奇行もその延長にあったのかもしれないとわかります。

    +50

    -1

  • 141. 匿名 2018/01/07(日) 15:36:03 

    ベートーベンは引っ越し魔だった

    というのも本人片付けが大の苦手で
    部屋が散らかる→引っ越す→散らかる
    引っ越すを繰り返していたらしい

    +12

    -1

  • 142. 匿名 2018/01/07(日) 16:19:11 

    現在こそ評価されてるけど、気難しい性格で家族もサジを投げていて、何かと奇行を起こしたり、あんまり絵を評価してもらえないまま亡くなるまでゴッホを経済面などで生前支え続けた弟(テオ)、義妹(テオの妻、愛称はヨー)も凄いなと思った。テオも病弱だったのもあってゴッホが亡くなった翌年かに亡くなって、その後はヨーは義兄、テオとヨーの息子は叔父の絵をもっと世界に知ってほしいと色々尽くしていたみたいだし、人には恵まれてたと思う。

    +36

    -1

  • 143. 匿名 2018/01/07(日) 17:10:27 

    横山大観は大変な酒好きとして知られているが若い頃は下戸であった
    しかし師匠であり酒豪でもあった岡倉天心の影響で訓練して飲めるように
    ついには主食の酒と少量の肴だけという食生活となる
    それでもアルコール中毒にはならず、大病もせずに90年近い寿命を全うした
    なお現在、大観の脳は東京大学医学部にアルコール漬けされ保存されているw

    +22

    -1

  • 144. 匿名 2018/01/07(日) 17:27:09 

    >>15
    この画家さん、統合失調だったのよね。最初の猫から右下にいるのも猫です。もう原形とどめてない。肝心な名前を失念しましたが。

    +6

    -3

  • 145. 匿名 2018/01/07(日) 17:31:00 

    マリーローランサン
    彼女に肖像画を描いてもらうことが
    当時バリのマダム達の間で流行したとか

    バイセクシャルであったと最近知り
    なんか納得した
    芸術家のトリビアが聞きたい!

    +21

    -2

  • 146. 匿名 2018/01/07(日) 17:49:53 

    画家ジミー大西は実はお笑い芸人

    +1

    -9

  • 147. 匿名 2018/01/07(日) 18:27:56 

    天才バイオリニストのパガニーニ。
    派手な女性関係で名を馳せ、ギャンブルに溺れて命より大切なはずのヴァイオリンを賭けに投じたこともあった。

    +7

    -1

  • 148. 匿名 2018/01/07(日) 19:01:54 

    こうして読んでいくと芸術家や音楽家は私生活は乱れた人が多いね
    明日までの上野のゴッホ展、日本人の聖地巡礼がここでも爆発してたよw
    今も昔も変わらないわ

    +5

    -1

  • 149. 匿名 2018/01/07(日) 19:55:11 

    >>84
    う○こ漢字ドリル差し上げたいw

    +15

    -0

  • 150. 匿名 2018/01/07(日) 19:57:15 

    ピカソは貧乏だった頃
    ごはんを彼女宅に宅配させ
    彼女に風呂に入っているふりをさせて置いて行かせ
    料金を払わずに飲み食いしていたらしい

    +5

    -1

  • 151. 匿名 2018/01/07(日) 19:57:53 

    ジョアン・ミロの絵は空腹時に見た幻覚が描かれている

    +0

    -1

  • 152. 匿名 2018/01/07(日) 20:18:35 

    芸術家は悲しい

    +11

    -2

  • 153. 匿名 2018/01/07(日) 20:51:39 

    >>121
    残された作品を見ると、ゴッホは北斎より広重の影響の方が色濃いと思う。

    +4

    -1

  • 154. 匿名 2018/01/07(日) 21:17:24 

    >>153
    去年札幌でやってたゴッホ展では、まさにゴッホと広重をテーマにしていましたよ。
    並べて展示していたのでよくわかりましたが、
    影響というより丸写しでしたww
    色も絵も配置も一緒。
    広重の描いた背景(亀や花)ですら自分の絵に取り入れて、
    ゴッホは広重の絵がよほど好きだったんだなあと思います。

    +23

    -1

  • 155. 匿名 2018/01/07(日) 23:14:36 

    >>36
    このショパンの肖像画、実は隣にパートナーであるジョルジュ・サンドも描かれていたが、どういう理由でかは知らないが、真ん中で切り裂かれてしまった。

    +14

    -0

  • 156. 匿名 2018/01/07(日) 23:20:55  ID:cBigN4kPs1 

    >>119
    今も残っているベートーベンのデスマスクで人相を想像すると、失礼だが当時でいうと、とてもブサイクだったそうだ。

    +7

    -0

  • 157. 匿名 2018/01/08(月) 01:17:31 

    >>142
    私も弟さんすごいなーと思います。
    全く評価されてない兄を信じる純粋さ!
    兄弟愛がまたゴッホの魅力ですよね。
    弟奥様もゴッホを売り込んだりと、当時の女性としても行動力あってすごいと思う。

    +17

    -0

  • 158. 匿名 2018/01/08(月) 01:37:30 

    >>113
    それどころかサリエリって
    モーツアルトの遺児に音楽教育をしたり
    元音楽家で老後困ってる人のために養老院建てたり
    若手の音楽家の教育を熱心にやったりとかむしろ良い人だった

    あとベートーヴェン・シューベルト・リストなんかを育てたのもこの人で
    作曲家もだけど教育者としての才能が優れてたらしい

    更に言うと最初評価されてなかったモーツアルトにも
    理解があったりとか映画のイメージとは真逆の人だったとか

    因みに晩年既にモーツアルトの暗殺の噂があったらしく
    弟子にその事聞かれて相当落ち込んだとか

    +8

    -0

  • 159. 匿名 2018/01/08(月) 01:39:31 

    >>119
    あととんでもないぶっちゃけキャラで
    嫌いだとか好きだとか誰相手にでもガンガン言うし
    態度に示すような感じの人だったらしい

    だから庶民にはそんな気取らずハッキリした感じが大人気だったとか

    +2

    -1

  • 160. 匿名 2018/01/08(月) 06:08:56 

    >>1
    ごめん、悪いけど、それはトリビアじゃないよ
    むしろ知らない人がいたら驚くくらいの
    誰でも知ってる話
    そのレベルでトリビアだったら、美術書一冊読んで見たら?
    1ページごとに全部トリビアだと思う

    +0

    -13

  • 161. 匿名 2018/01/08(月) 08:22:10 

    ✖️ジャポニズム
    ◯ジャポニスム

    +1

    -1

  • 162. 匿名 2018/01/08(月) 08:31:21 

    >>145
    バリ ではなく フランスのパリ です。
    入力ミスすみません

    +0

    -0

  • 163. 匿名 2018/01/08(月) 15:51:25 

    >>133
    間違いなのに大量にプラスついてたり、正しいのに大量にマイナスついてたりっていうのも、ガルちゃんらしいね。

    +3

    -2

  • 164. 匿名 2018/01/10(水) 03:27:45 

    うわ、最後嫌味でしめられてるのがガルちゃんらしい!

    +1

    -0

  • 165. 匿名 2018/01/15(月) 16:41:14 

    ゴッホは下に弟妹がいたんだけど、ゴッホが自殺した他にも、援助してた弟と弟ほど交流はないけど文通したりしてた妹はどちらも精神病院で亡くなったらしくて(弟はゴッホが亡くなって憔悴してしまったのか翌年に死去、妹は長生きはしたけど40年間くらい精神病院にいたそう)、他の妹、弟はどんな思いだったんだろう。

    +1

    -0

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