【わかる?】一番暗い色を選ぶことができたら超人レベルの目を持っているというテストが世界中で話題に!
330コメント2016/11/19(土) 05:48
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254. 匿名 2016/11/16(水) 21:28:57
その昔、割と大手の(おそらく国内五本の指には入る)印刷会社に勤めてて、女性も少なくない職場だったけど、シビアな意味での色の専門家は男性が多かった(ひょっとして全員かも)。
国内ではDICの市場占有率が高いけど、世界的にはパントーンのカラーチップやマネジメントシステムが支配的なようで、ネットである程度の確度でできる色相の検査はこのパントーンのヒューテストくらいのような気がする(モニタ環境に依存しないわけではないですが相対差なのである程度の確度はあるでしょう)。>>1や>>124は明るさもしくは濃さを見分けるもの。
平均して女性が色相を見分ける力が少し上なのは確かなようで、一般人の日常生活では女性の方が得意な分野と言えるだろうけど、実務水準以上になると必ずしも女性の方が優れているというのは難しい感じがする。
カラープロファイルの扱いとかモニタキャリブレーションとか、カラーマネジメントに関する社内教育でも女子の方が手こずった覚えがある。まあ、これは機械が苦手ということもあるかもね。ただ、色を扱うのが好き、といった関心度は女子の方が高いようで、コーディネート系の職業や資格取得者は明らかに女性が多い模様。
進化論的な仮説も物語としては面白いけど、狩猟や採集、栽培とかで食料を確保したりその安全性を見分けたりするのは女性の専業ではないので、子育てを理由に色彩感覚が発達したという説得力はいまひとつな感じがするね。ちなみにX染色体に依存するというのは色覚障害の発現率の問題で、たぶん色相弁別能とはちょっと別の話だね。+18
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