休日のご飯、理想と現実
127コメント2016/06/20(月) 04:34
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67. 匿名 2016/06/19(日) 09:58:28
カーテンの隙間から朝陽が差し込んでる。
白い絹のシーツが心地よい天蓋付きベッドでまどろんでいるとドアが小さくノックされて、男が部屋に入ってきた。
まだ少し眠かったけれど起き上がり、銀のトレイの上に並べられた朝食を見る。
しぼりたてのオレンジジュースに薄いトーストにバターとマーマレードとカリカリに焼いたベーコンと目玉焼きと焼きトマト、お皿の横にあるのは何かしら?
男がお皿の横の花をとり、香りをたしかめて私の髪に挿し、頬にキスして言った。
「おはよう、奥さん♡いい天気だよ」・・なんてことはあくまで妄想ですけどね(笑)+58
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