【ジャンル問わず】背筋が凍った出来事を教えてください。

[362. 匿名]

家の窓を開けてテラスに出ようとしたとき、「あっ猫出てないよね？」って後ろを振り返り、よしよし向こうの部屋にいるな、と確認したところ、パーン！と渇いた音がした。直後、罵声のような声と「ヒエッ、ヒエッ！」という悲鳴と、車が猛スピードで去っていく音が聞こえた。
瞬間的に「これはやばいやつ」と判断して外に出なかった。
後日、うちの目の前の道で車に乗った人同士がトラブッて一方が突然拳銃を発砲し怪我させたということが分かり、犯人は不明でまだ逃走中、と言っていた。
あの時うっかりテラスに出ていたら場所的にも車のナンバーや犯人の顔がばっちり分かる極至近距離でその事件を目の当たりにしてしまい、うっかりしたら「見られた！」と思った犯人の2発目が来たかもしれないと思うとゾッとした（後日捕まりました。反社でした）