間違い電話エピソード

[112. 匿名]

子供の頃、どこかの爺様から「ガル崎だけど、じいちゃんいる？」とかかってきたのでじいちゃんに渡したら間違い電話だったと判明したんだけど、その後続けて何回もそのガル崎さんからじいちゃんにって電話がかかってきて、「違います」と伝え続けてるのに終いには「おかしいなーそんな訳ないんだけど…一度じいちゃん出してみてくれない？」と私が疑われるハメになった
当時まだ市町村のタウンページにみんな登録してる時代で、小さい町だったから五十音順でウチと間違えそうなお宅を調べて、番号が一桁違いの家か、じいちゃんと同じ名前で名字が一字違いの人か、どっちかにちがいない！と次かかってきたら教えてあげようと思って待ってたのに、それっきりガル崎さんからはかかってこなかった