中国29日から大型連休 海外旅行先は日本が「1番人気」
958コメント2023/10/17(火) 13:11
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147. 匿名 2023/09/29(金) 17:41:51
年間数十億ドルを投入「中国は偽情報を流している」と米が指摘…有利な情報操作と警戒感
自国や中国共産党にとって有利な情報操作をしていると指摘し、強い警戒感を示した。
報告書によると、中国は情報操作のために年間、数十億ドルを投入し、台湾、人権問題、南シナ海、経済などの分野で、自国に不利な情報を抑え込むために偽情報を流すなどの情報戦を展開している。特に、アフリカ、アジア、ラテンアメリカで力を入れているという。
SNSでの検閲も強化し、「微信(ウィーチャット)」を議論の監視に利用していると指摘。動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国のバイトダンスは、中国に批判的な人の使用を制限しているとの見方を示した。
報告書は、人工知能(AI)の発展は、情報戦において中国に有利に働くと分析している。
情報戦で中国とロシアとは協力関係にあり、ウクライナ侵略を正当化するロシアの一方的な主張を中国国営メディアが拡散する一方、台湾問題を巡っては、ロシアが中国の宣伝活動を後押ししているという。
偽情報などを使って、他国の政治や社会を揺さぶる情報戦は、安全保障上も脅威となっている。中国は2000年代に入り、「三戦」(世論戦、心理戦、法律戦)を重視し、情報戦を活発化させている。+0
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【読売新聞】 【ワシントン=向井ゆう子】米国務省は28日、中国の「情報戦」に関する報告書を初めて発表した。中国が世界中で偽情報や検閲などの手段を駆使した情報戦を展開し、自国や中国共産党にとって有利な情報操作をしていると指摘し、強い警