日本産イチゴから基準値超えの農薬 541キロを処分／台湾

[425. 匿名]

>>417
光分解
加水分解
微生物分解

農薬を知らないから、調べようとしないから知識がなくて怖いと思ってしまうんですよ
自然界にも毒はあります
無農薬野菜にはピロリ菌がいますし、線虫もゼロではありません
農薬も正しく使えば、収穫２週間前には散布を止めているはずなので上記の分解によって安全になっています

研究者たちが何度も何度も計算、実地試験を経て安全性に問題がない農薬を作っているんです
それでも出荷した後に出てくるなら、散布した濃度が間違っていたという事になります

[448. 匿名]

>>425
野菜の直売所に野菜持ち込んで売ってる農家の人ってけっこう高齢の人が多いけど、認知症になって農薬の回数や日にち間違えてたりすることないのかな？って時々不安になるよ
昨日農薬撒いたのにまた今日も撒くとかさ、濃度間違えてるとかさ、野菜によって使える農薬決まってるのに別の使ってるとかさ、絶対ないとは言いきれない気がして怖い時あるよ
自分で作れないから信じるしかないけども

[608. 匿名]

>>425

どこへ向かう？日本の農薬規制（2022年5月調査） | 公務員総研

今や日本は果物の輸出大国ですが、日本の果物の残留農薬基準が輸入国の基準に達していない事を理由に輸入が認められない場合があります。本記事では、「日本の農薬規制」についてご紹介します。

これを読んだら分解されるから大丈夫ってわけではなさそう。
そもそも世界中で禁止になってる農薬を使ってる時点で怖い。

>クロルピリホス（EU、ニューヨーク、カリフォルニア、ハワイで使用禁止）
ごく少量の摂取でも子供の脳の発達に影響を及ぼす。

>ネオニコチノイド系農薬（EU屋外使用全面禁止）
ミツバチへの被害と蜂蜜に残留するネオニコチノイドの健康被害報告がなされたため。日本もミツバチへの被害発生があったものの使用禁止には及んでいないどころかその残留濃度基準が緩和。

ネオニコチノイドについては

>妊娠中に母親がネオニコチノイドに曝露されると、胎児もネオニコチノイドに曝され、発達途中の脳に作用します。胎児だけでなく幼児でも、脳を毒物から守るための脳関門が未発達であるため毒物が脳内に入り込みやすく、ネオニコチノイドが脳内のさまざまな部位の正常な神経回路形成を阻害し、自閉症や注意欠陥・多動性障害（ADHD）を引き起こす原因となる可能性も示唆されています。

人体への影響 - 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト

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こんな恐ろしい農薬の規制が他国で厳しくなる一方なのに日本だけ緩くなってるのが怖すぎる。

[668. 匿名]

>>425
それはそうなんだけど、それでもどうしても残留するんだよ。出荷する時ゼロにはならないの
その基準は作物によっていろいろ違うけど、全体的に日本は緩いわけ
それが問題なんだよ
海外は0.5とか1とかに基準を設定してるところを、日本は3とか5とかに設定してる
それでも問題ない！って日本の政府は言い張ってるけど、こんなのゼロに近ければ近い方が良いでしょ
体に悪い物を一つでも減らしたくない？

でも、洗えば落ちる農薬も多いし、皮剥いたりすればゼロになる物もあるから全て怖いわけではない
けどここで名前が上がってるネオニコチノイド系農薬は洗っても皮剥いても残留するのがわかってきて海外では規制を厳しくしたのに日本は全然規制しないんだよ