映画『SLAM DUNK』公開16日間で興収41億円突破、前週比+11億円

[316. 匿名]

壮絶な週刊連載の中、ハガキや手紙などで励ましてくれる少年少女、読者に届けたい一心でスラムダンクを描いてきたけど最後に傷つけたかもしれないってのが悩みだったし、でもなんとか読者に喜んでもらいたいってずっと思ってたって。誰かが喜んでくれるかもしれないと、映画を作るという決断したとインタビューで言ってる。漫画描けない不調のときは描けないことで読者の気持ちに答えられない苦しみもあったって言ってる。

私別に井上先生のこと詳しくはなかったんだけど、このインタビュー読んで、スラムダンクの映画が世の中に出てよかったなと思う。漫画家にしかわからない苦しみがきっとあるんだなと思った