栗原類、発達障害を告白 8歳の時に判明「人に合わせられない」
504コメント2015/06/22(月) 06:53
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298. 匿名 2015/05/26(火) 01:12:46
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オープンで働くというのは「発達障害者であることを雇用側にオープンにして働くということ。賃金は最低賃金であることが多いが、就労支援センターを介し、ある程度の周囲の理解を得ながら働く」ということです。手帳のあるなしで、雇用条件が大きく異なる場合があります。手帳がなければ斡旋すら受けられないことがデフォです。
クローズは逆です。障害を隠して働くのです。周囲の理解が全く得られない為、就労困難者にとっては鬼門です。バレればクビになる場合もあります。それでも手帳など、様々な理由から、敢えてクローズでしか探せない就労困難者がいるのです。
行政にとっては軽度の発達障害(ADHD傾向)の就労困難者は結局自己責任ってスタンスだよ。
社会に対して発達障害者への理解を仰いでばかりで、実質何の対処もない、受け皿もないのが現状。そしてクローズ(隠して働くこと)を推奨する。
行政がまず発達障害に優しい社会作りを〜てのを目指してんなら、それは行政が社会の良心とやらに発達障害者を丸投げしただけのことで、根本的な問題は何も解決しない。
何故なら社会を回しているのは良心ではなく、資本主義だからだ。資本主義社会が認知の進んだ発達障害者を進んで雇用するか??するわけない。
行政の関与なくしてそんな社会はあり得ない。
もっと明確に救済を打ち出して欲しい。+28
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