【川崎中1殺害】18歳少年、献花見て「大変なことをした。手を合わせて心の中で謝った」

[1751. 匿名]

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本当に痛ましい事件だったと思います
一人の大人として未然に防ぐ事が出来なかった事を悲しく悔しい思いです
けど少年法の改訂を望んでも今回の事件には適用されません
また刑罰の重厚化が再発防止に役立つかどうかも未成年者以外の同様な犯罪が少なくない現在
必ずしも有効とは思えません

私が以前住んでいた地域にはムスリムの教会がありパキスタンを始め多くのアラブ系の人が住んでいました
また中国や東南アジア系の人もアパートなどに何人か住んでおり、その子ども達も普通に公立学校に通っていました。その生活習慣の違いから学校では度々問題が発生したりしていましたが、校外でイジメ等の行為が行われたり、極端な不良化が見受けられる事はありませんでしたし犯罪件数もほぼ０でした
その地域は町内会、PTA、老人会がそれぞれ、公園や遊技場、地域全体のパトロールをそれぞれ分担して
毎日声掛けや見回りをし、ゲームセンター等にも協力して貰い18歳以下の６時以降の利用禁止するなど地域ぐるみで子ども達を見守ることを実施しており、不審者やトラブル等の情報がすぐに伝達される体制にありました
独身者や共働き世帯も少なくなく多忙や面倒臭さを理由に嫌がる人も少なくなかったですが地域ぐるみで子どもを育てる、常に誰かの目があるという意識を住民全体が共有する事は子どもの社会性を育てる上でも孤立しがちな人々にとっても必要な事ではないかと思います
安全とはそうした努力があって初めて手に入れられるものであり、今大人がすべきことは少年の犯した罪を糾弾したり厳罰に処す事で忘れる事ではないのではないかと思います