交番で警官が男に刺され死亡 男も別の警官に撃たれ死亡 仙台
583コメント2018/09/30(日) 23:24
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407. 匿名 2018/09/19(水) 22:17:45
●拳銃が使える場面は厳しく限定されている
警察官の拳銃使用については警察官職務執行法と言う法律で決まっています。
警察官の武器使用が認められるのは犯人の逮捕に必要な場合と、
警察官、もしくは他人の防護の為に必要な場合のどちらかに限られています。
――それでは逮捕に必要なら、どんな時でも人を拳銃で撃って良い?
武器を使うことと、その武器で実際に人に危害を加えることは別の話です。
人に危害を与えることが許されるのは原則として、
刑法上の正当防衛などに当たる場合に限定されています。
――拳銃を使うことで正当防衛になるのは、どんな場合?
刑法上の正当防衛が成り立つ為には、
(1)急迫不正の侵害と、(2)防衛行為の必要性・相当性と言う要件が満たされる必要があります。
(1)は、自分や他人の身に違法行為など、不正な危険が差し迫っていなくてはならない。
(2)は、身を守る必要性があり手段も妥当でなければならない。+9
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