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加計学園問題でも公文書書き換え疑惑

3502コメント2018/04/05(木) 22:45

  • 409. 匿名 2018/03/14(水) 20:29:03 

    【悲報】優秀な在日孫正義の現実をご覧ください

     ソフトバンクグループの孫正義社長(58)の後継として指名されていたニケシュ・アローラ副社長(48)が、再任されるはずの株主総会の前夜、突如“クビ”に。互いに円満退社を強調したが、「経済界」編集局長の関慎夫氏が「孫さんがロマンティストなのに対してアローラはリアリスト」と指摘する2人の間には、深い溝があった。アローラ氏が孫氏に対し“あなたはウソつきだ!”と発言するなど、修羅場続きだったという。

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    本社ビル26階で「オモニ」と熱唱した孫正義社長(58)

     ソフトバンク関係者によれば、アローラ氏の念頭に常に負債の整理があった一方、孫氏は、

    「借金を返すために減資するなど、とんでもない。虎の子の1兆円が入ってきたら、事業拡張や電源開発など夢のために使う」

     と述べていたという。だが、孫氏にも、膨らむ借金への恐怖心があるのかもしれない。日本総合研究所会長で、孫氏が「恩師」と仰ぐ野田一夫氏が言う。

    「去年の秋、孫くんに会ったとき、あまりに疲れて見えた。初めて会った20代のときの、少年のような顔を思いだすけど、すっかり疲れ果てていました。僕が昔、“忙”はりっしんべんに亡だから“心が亡びる”と話したのを、彼は覚えていると思う。僕が“疲れているんじゃないの?”と言うと、孫くんは“先生、有利子負債が10兆円を超えました”と言う。“すごいね”と答えましたが、そんなものを抱えて、普通の人なら気が狂いますよ」

     人知れぬ苦衷を支えるためなのだろうか、再び先の関係者が言うには、

    「会議や商談で突然、“オモニが俺に言うんだ”とか“オモニが二つの足で立てと言っている”とか言うんです。オモニは韓国語で母という意味。他人からすると何だかわかりません」

     そんな孫氏の姿も、アローラ氏は見ていたという。

    ■権力者の孤独

     オモニと言えば、こんな証言をする人もいる。

    「孫さんは韓国語で、“オモニ”という歌詞の曲を涙ぐみながら熱唱しました」

     場所は、汐留のソフトバンク本社が入ったビルの26階。事情通によれば、

    「孫さんはそのフロアを個人で借り切って、会議をしたり、接待したり、そこだけで仕事が完結できるようになっている。昼食も上階のコンラッド東京から取り寄せ、夜になると接待用の部屋に、寿司職人やクラブホステスなどを呼び、客を接待するんです」

     孫氏が歌う“オモニ”の歌詞を聞いたのも、そうして饗された客の一人で、その人の話を続ける。

    「その部屋は黒い木製の渡り廊下が張り巡らされ、水が流れて小川のせせらぎが再現され、滝もあれば、小川をまたぐ小さな橋まであった。京都から運んだといういくつもの巨石には苔が生え、虫も鳴いていました。廊下の先には書院造の純和風の部屋があって、そこで寿司やフレンチを食べたあと、カラオケの時間になり、生バンドの伴奏で孫さんが歌い出したのです」

     その空間は、豊臣秀吉が築いた絢爛な伏見城のようではないかと、この人は感じたという。孫氏もそこで権力者の孤独に、身を苛まれているのだろうか。

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