新しい朝ドラ『わろてんか』を語ろう

[3241. 匿名]

「笑い」っていう単語の露骨な多さが一番気になる。
脚本下手だなと思ってしまう。
藤岡家から笑いが消えました、
笑たらあかん、
笑わせてあげなあかん。
笑い。笑い。笑い。
テーマなのはわかるけど
ここ一番での「笑う」がぼやけてる。
クスッと笑えるシーンまで
ここ笑うシーンですよ！てセリフで説明されると
申し訳ないけど余計笑えません。
役者さんの表情とか動きをもっと大事にしてほしい。
行間を魅せるのが役者さんだし
できる俳優さんばかりなのに
作り手の思いが露骨に文字で押し付けられるのが
どうも…
働きマンの人気脚本家さんだけど
私はドラマの働きマンが合わなかったし
得意とされているという
泣かせるドラマと銘打たれた作品の
薄っぺらさが全般的に苦手なので
あんなにすごい脚本家さんなのに今回はどうして！
という感じは特にしません。
でもモデル人物がいいし
脚本家さんだってきっと本当は腕のある方なのだろうし見ます。
でも「笑い」って単語を入れるほど
白けることはどうかわかってほしい…
エピソードで笑いたいです。