「大文字」送り火をLED化 安全考慮し切り替え、山梨
117コメント2017/08/19(土) 10:27
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1. 匿名 2017/08/17(木) 13:36:10
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山梨県笛吹市の送り盆の行事「甲斐いちのみや大文字焼き」で16日、火の代わりに「大」の形に並べた発光ダイオード(LED)が点灯された。火をともす足場が風雨で滑りやすく、安全性を考慮して今年から切り替えた。同市観光商工課は「送り火のLED化は全国でも珍しいのでは」としている。 甲斐いちのみや大文字焼きは、江戸時代に行われていたものを1988年に再開。実行委員会などによると、昨年までは山の斜面に木で組む井桁で火をともしていたが、延焼しないよう見守るスタッフを置く斜面は、足場が不安定だった。 使用したのは直径約40センチのLEDライト44個。「大」の横棒の長さは56メートルで、従来よ