ガールズちゃんねる
  • 177. 匿名 2014/04/22(火) 22:41:32 

    内心の話ですが、「国際結婚」という言葉には抵抗を感じます。
    それは国際結婚の悲惨な現状が第三者の立場から見ても明らかだからです。

    私の地元ではフィリピン人やペルー人との国際結婚による家庭がいくつもありましたが、その家庭の親には日本人並みのモラルや教養を持つものはほとんどいません(主に自動車工場での非正規労働に従事していました)。
    中学時代、混血児による問題(暴力事件のほか刃物や酒・タバコを持ち込んだり、ドアを蹴破ったりする等)が深刻化し、その説明のための面談や緊急保護者会が開催されました。
    その面談や保護者会では問題を起こした混血児の親を呼び出したのですが、親達は「日本語がわからない」と言い出し、学校側は『問題を起こした混血児達に通訳してもらう』という茶番を何度も繰り返していました(当然、再発防止には失敗しています)。

    国際結婚で生まれた子供は荒む者が何人もいました。
    家庭は荒れているので家に居場所がなくなり、似た者同士で夜遊びを続けるようになってしまう者が相次ぎました。例えば、父親のわからない子供を妊娠して中絶した者がいます(父親候補の一人と目されていた混血児は中絶費用を捻出するという理由から中学卒業後には土木作業員となりました)。
    また、国際結婚で生まれた混血児の中には異常な『被害者意識』を持ち続けている者もいます。その子は日比混血児なのですが、言い分が通らないと事あるごとに「俺が日比ハーフだから見下されている・差別されている・否定されている」という被害者意識を展開し、他者への一方的な憎悪を隠蔽・正当化しています。
    アルバイトやゼミの試験に落ちた時も被害者意識を展開した時には呆れてしまいまいした。

    国際結婚を全否定はしませんが、現実として多くの苦難を身内や子供に強いる構造は否めません。また、少なくとも日本では「(結婚生活を送るに値しないような)ろくでなし」による現実逃避の逃げ道として堕落している側面がありませんか?
    私は地元で見た「ろくでなし」の家庭の存在から、安易かつ無根拠な「国際結婚して、ハーフの子を産みたい」といった妄想には強い抵抗を感じます。

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