知らないと罰金・逮捕の可能性も 「ハワイでのNG行為」4つ
76コメント2017/06/28(水) 03:07
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1. 匿名 2017/06/27(火) 12:08:46
1:タバコを吸う場所
ハワイではレストランやバー、ショッピングセンター、プール、学校、医療施設、会社、バス停、遊戯場など、ありとあらゆる公共施設における喫煙が州法で完全に禁止されています。
2016年にはこの禁煙法に電子タバコも加えられました。一部のホテルには喫煙室がありますが、バルコニーも含め敷地内は完全禁煙の場合もあります。
出典:lattepic.s3.amazonaws.com
2:子どもを放置する
日本ではよくある、子どものお留守番や子どもたちだけのお出かけ。しかしハワイでは、州法で12歳以下の子どもを(自宅または屋外で)保護者なしで置き去りにすることが禁止されています。
実際に、ホテルの部屋に子どもを置いて出かけた日本人夫婦が“ネグレクト(育児放棄)”で逮捕されたという話を聞いたことがありますので、子ども連れで旅行する場合は常に行動を共にするようにしましょう。
3:歩行者信号が点滅中に渡る
これは筆者も1度、パトロール中の警官に違反チケットを切られてビックリしたことがありますが、横断歩道の歩行者用信号で数字が点滅中に渡り始めるのは違反だそうです。
4:保護生物に近寄ったり触れたりする
独特の生態系を持ち、他の場所にはいない動物や植物が多く存在するハワイ。当然、絶滅危機に瀕するものもあります。
なかでも、ウミガメやハワイアンモンクシール(ハワイに生息する野生のアザラシ)は州法及び連邦法で手厚い保護を受けており、海辺に上がってきていても、一定の距離内に近づいたり触れたりすることは違法です。珍しい生物の写真を撮りたくても、近づかずに遠くから撮影するのみにしてください。
詳細はこちら↓知らないと罰金・逮捕の可能性も 「ハワイでのNG行為」4つ - ライブドアニュースnews.livedoor.comもうすぐ夏がやってきますね。今年の夏休みは「ハワイ旅行!」という人もいるのではないでしょうか。旅行地として日本人にも大人気のハワイですが、日本と同じ感覚で行動して、知らずに法律やルール違反をおかして罰金や逮捕……なんてことになったらいやですよね。そこで今回はハワイ在住21年の筆者が、滞在中に注意すべきこと4つをご紹介します!
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