政府、北ミサイル発射の避難訓練を呼びかけ
5532コメント2017/04/30(日) 23:37
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4983. 匿名 2017/04/22(土) 17:25:55
アメリカ軍がNEOに踏み切らなければ大丈夫?
こうしたなか、トランプ政権がいつ朝鮮半島からの「非戦闘員退避行動」(NEO)に踏み切るかに注目が集まっている。
NEOとは、軍人ではない民間人(非戦闘員)を危険な場所から退避させる作戦のこと。米軍は1月初め、北朝鮮の韓国侵攻を想定して、在韓米軍の家族を対象に、沖縄に避難する訓練を実施した。朝鮮半島の緊張がさらに高まれば、これが現実となるのだ。
陸上自衛隊出身で「ヒゲの隊長」として知られる佐藤正久参院議員は「米軍が(韓国からの)NEOに踏み切った場合、朝鮮半島の緊迫度は最高潮に達するだろう」と語った。
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佐藤氏は、朝鮮半島や日本が描かれた東アジアの地図を指さしながら、「半島有事が起きれば、約200万人の在韓外国人の大半は一斉に日本に向かってくるだろう。朝鮮戦争(1950~53年)と同じように、韓国人もドッと逃げてくるはずだ。ただ、残念ながら、日本の受け入れ体制は十分ではない」と話した。
60年以上前の朝鮮戦争で日本が直面したのが、朝鮮半島からの難民対応だった。朝鮮半島から数万人もの難民が日本に流入し、現在も留まっている人が多いとされる。朝鮮半島有事と難民問題は表裏一体なのだ。
流入難民の受け入れが難しいのは、この中に、北朝鮮側の武装難民や工作員が紛れ込む可能性があるからだ。
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日本人は「空想的平和主義」から目覚めて、今そこにある危機に向き合うべきだ。+8
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