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  • 1. 匿名 2017/01/26(木) 22:42:03 

    【海外発!Breaking News】犬の搭乗を拒否された夫婦 空港の外に置き去りに凍死させる 「悪魔のような夫婦」に制裁を求める署名集まる(露)
    【海外発!Breaking News】犬の搭乗を拒否された夫婦 空港の外に置き去りに凍死させる 「悪魔のような夫婦」に制裁を求める署名集まる(露)japan.techinsight.jp

    ペットと空の旅をするには各国法令や検疫制度など国によりルールが異なるが、同意書に必要事項を記入して搭乗日に提出しなければならない。このほどロシアからドイツへ向かおうとした夫婦が、飼い犬を連れて空港に来たものの必要書類に記入漏れがあり犬との搭乗を拒否されてしまった。そしてなんと夫婦は氷点下に犬を置き去りにして旅立ったのだ。


    ●搭乗日に書類が不十分だったため、航空会社スタッフは犬をどこかに預けるかフライトを遅らせて書類を完了させるように指示した。すると犬と共に一旦ターミナルビル内から離れたアレクサンダーは、「犬を友人に預けてきた」と言い妻と搭乗手続きを済ませてドイツへ向かった。しかし夫婦は嘘をついていたのである。

    ●“トリ”という名の犬は、ターミナルビルの外に無情にも置き去りにされていた。そこは人の出入りが全くなかったために空港スタッフに気付かれることもなかった。さらに気温がマイナス30℃にも下がっていたことが原因で、夫婦がロシアを経ってから3日後に凍死している姿で発見された。

    ●その頃、祖母の家で愛犬を待ち受けていた子供たちは両親がトリを連れていないことにショックを受け、トリのことを心配して泣き続けた。途方に暮れた両親が「飼い犬が行方不明」と捜索願を出したのは、ハンブルクについて3日後のことだったという。

    「飼い犬を探しています。少しジンジャー色がかった白の小型犬です。私たちは子供たちに会いにハンブルグに来る時に、空港のチェックインカウンターで飼い犬の搭乗を拒否されてしまいました。子供たちが泣き止まなくて困っています。どうか見つけてください。罰金は払います。」

    このような告知をしてトリを探そうとした夫婦だったが、時すでに遅しだった。

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