第二回【中二病・黒歴史】王座決定戦
732コメント2017/01/20(金) 23:23
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425. 匿名 2016/12/29(木) 14:16:01
小5あたりから厨二の症状が出た。
小5の夏休みの研究は「郷土に多い苗字の人の功績と郷土史」
小6は「フロイトとニーチェ、観念考察の類似点比較におけるわたしの考察」を提出。
校長教頭と複数回面談させられ、親は「自我がナンタラ〜」「衝動の原理がナンタラ〜」と言う私にめちゃくちゃ困惑していてハゲができた。
中2の時にベルバラの再放送を見て突如爆発的発症。ハプスブルク家の家系図をA6の紙に書いて貼り、フルネームを暗唱。
腰に手を当て事あるごとにホーホホとけたたましく笑っていた…。
中2のお年玉は白檀の扇とアンジェリークという香水を購入し私のことをまるで恐ろしい物を見るかのような父の顔が印象的だった。
担任に中学卒業前の保護者も参加のお別れ会の際、「学生のうちは良くてもどうせお前のような人間は、社会に出た瞬間挫折し辛い目にあい、夢見ながら落ちぶれて死ぬ。」と言われた。
「意図は理解できました。しかし、国語教師であるのに言葉の選択と表現が稚拙。思春期という事をふまえて、傷つけたいなら身体的特徴を交えたほうが効果的ですよ。」みたいな事を言ってしまい素直に聞き入れるか泣く真似か謝罪をしたら良かった。
本当に可愛くない考え無しの子供で親にも周囲にも申し訳なく今でも恥ずかしい。
哲学科に進み薬学も学んだにも関わらず、今は全く違う仕事をしているけど全てが時々役に立っている。
厨ニ病の人はもれなくそうだと思う。
強い感情を伴う印象的事象は生きていく上での財産だけど、なかなか割り切れない(笑)+121
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