仏で行方不明の女子留学生 容疑者の男は米大陸出身

[477. 匿名]

【仏女子留学生失踪事件】重要参考人の男は連続殺人鬼か - エキサイトニュース(1/2)

ＳＮＳで拉致の下準備をしていた！？フランス東部の街・ブザンソンに留学中の筑波大生黒崎愛海さん（２１）が行方不明になって３週間あまりが経過した。現地警察は、黒崎さんと行動を共にしていたとみられる２０代の...(1/2)

　ＳＮＳで拉致の下準備をしていた！？　フランス東部の街・ブザンソンに留学中の筑波大生黒崎愛海さん（２１）が行方不明になって３週間あまりが経過した。現地警察は、黒崎さんと行動を共にしていたとみられる２０代の留学生の男を重要参考人として、行方を追っている。同地に隣接するジュラ県では山林で若い女性の全裸遺体が発見されており、この男が関与した疑いも浮上。男はすでに国外にいるとみられる。黒崎さんとの間に何があったのか？

　黒崎さんが行方不明になったのは今月４日。ブザンソン郊外のレストランで問題の重要参考人の男と食事し、一緒に黒崎さんの寮に戻ったのが最後の姿だ。複数人が「叫び声が聞こえた」と話しており、その後、監視カメラが捉えたのは男が１人で寮から出て行く姿のみ。黒崎さんの足取りは分かっていない。警察は男の国際手配も検討している。

　時を同じくして、周辺で猟奇事件が発生していた。今月中旬、ブザンソンの隣、ジュラ県の山林で顔が識別できないほど激しく損壊され、左脇や首に多数の刺し傷のある２０代女性の全裸遺体が発見された。死亡時期は同月４日から７日の間と推定され、黒崎さんの失踪時期と重なるが、遺体について現地警察は黒崎さんのものではないと断定している。