1. 2016/12/11(日) 21:56:18
顔がゆがんで力がでないよ系の猫
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中世の本や絵画に登場する動物は風刺も兼ねて擬人化されたものも存在するが、猫の姿はなぜかシュールなものが多い。 もちろんそれにはいくつかの理由はある。その一つとして、印刷技術が広まる以前の中世ヨーロッパでは、修道院で書写された写本(関連記事)が主流であり、挿絵も絵心が足りなかった修道僧が適当に描いたものか、そもそも猫に愛着がない絵描きが描いた可能性があるからだ。 また、当時の猫は害獣駆除に役立つ反面、魔力を持つ生物というイメージが独り歩きした時期でもあるため、絵にも謎めいた雰囲気を込めたのかもしれない。 そんな事情を踏まえつつ、当時描かれたといわれる猫の姿を眺めてみよう。