1. 2016/12/08(木) 22:57:17
「これまで抱いた相手の数は未成年者を含む計104人。ここの少女たちは思春期に達するとお金を握って処女を捨てにくるのです。『早く性体験を済ませたい』『抱かれるならあなたが良い』『あなたはセックスが上手だと聞く』などと言い、怖がることはなくリラックスして体を開きます。」
マラウイの少女は平均12歳で初潮を迎え15歳から結婚が許されるが、彼女たちが暮らす村では初めての月経があった3日後に「浄化の儀式」として村の長老に処女を捧げ、将来良い妻になるための教育を受けることが慣習となっていた。
目撃証言もなく少女たちも証言を拒否するため、逮捕はしたものの検察側はアニヴァを未亡人との性行為および悪しき慣行に従事したとして起訴するよりほかなく、よって裁判所がアニヴァに命じたのは懲役2年執行猶予なしの実刑判決のみであった。
【海外発!Breaking News】コンドーム装着せず 処女100人以上と性行為のHIV陽性の男娼に有罪判決(マラウイ) | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
japan.techinsight.jp
マラウイのメディア『Nyasa Times』がこの夏に報じていた、ある村を襲った2年前の大きな騒動と裁判所が下した判断。現地で続く忌まわしい慣習も明らかになり世界の人権団体から非難が殺到する中、やっと再審が行われたことを『theguardian.com』などが伝えている。
+22
-1293
出典:japan.techinsight.jp