悲しい表情が戻らなくなってしまった猫 安楽死前日に保護され今は幸せに

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更新:2016/11/20(日) 22:53

1. 2016/11/16(水) 22:57:48

出典:grapee.jp


悲しい表情が戻らなくなってしまった猫 安楽死前日に保護され今は幸せに grapee.jp

ある日、動物保護施設に一匹の野良猫が運び込まれてきました。後にベンベンと名付けられるこの猫は、背骨が折れ、深い切り傷を置い、耳はケガが原因で耳介血腫(柔道耳)となった状態でした。ベンベンの今の飼い主は、「多分大きい動物に攻撃をされたのではないか・・そして理由はわからないけれど、顔に余分な皮膚が多くあり、常に寂しい表情になっている。」と語っています。


生きることを諦め、ご飯も食べず、歩こうともしないベンベン。施設は「一生歩けず、ここで痛み止めを飲み続ければいけないのであれば、安楽死させてあげたほうがいいのではないか」と考えたそうです。

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しかし、そんな猫が保護されていることが別の動物病院で働く女性の耳に入ります。優しい彼女はベンベンのことを引き取ることに決めました。女性が保護施設施設に行き、猫を預かった日。それはベンベンが安楽死させられる前日の出来事でした。

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女性の家に来てから9ヶ月、見違えるようになった現在のベンベン!

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寂しそうな表情は変わりませんが、表情とは裏腹にベンベンはとっても幸せそう。

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ベンベンちゃんの可愛い写真は下記にたくさんあります↓
Ben Ben (@benbencatcat) • Instagram photos and videos www.instagram.com

My name is Ben and I am the saddest cat on the internet.

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2. 2016/11/16(水) 22:58:29

幸せにな〜

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3. 2016/11/16(水) 22:58:36

悲しそう…

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5. 2016/11/16(水) 22:58:59

泣いた

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