1. 2016/11/08(火) 14:11:57
【欅坂46のナチス風衣装】、「悪気はない」「抗議はいきすぎ」は通用するのか? | ビジネスジャーナル
biz-journal.jp
アイドルグループの欅坂46が、ハロウィーンのイベントでナチス親衛隊(SS)の制服を想起させる衣装を着ていたことで批判を浴びた問題。アメリカの有力ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)が抗議声明を出すに及んで、所属レーベルの親会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと、プロデューサーの秋元康氏が謝罪した。
ただ、今回の謝罪に反発している人が少なくないのが気になる。
ツイッターなどのSNSでも「悪意はないのに」「めくじらをたてる必要はない」「ここは日本だ、ドイツではない」「ナチスに似てるって言われてるらしいが『だから何なんだ』」などと、批判や謝罪を疑問視する声をずいぶん見た。
(略)
インターネット上のアンケート(J-CASTニュース)では、「欅坂46が謝罪した『ナチス風』衣装は『アリ』だと思いますか?」との質問に、次のような選択肢が用意された。
(1)ありえない。日本人が鈍感すぎる。謝罪は当然。
(2)不快な思いをする人が一部にいるかも知れないが、表現のひとつとして許容されるべき。
(3)かっこいいし、製作者もナチスを念頭に置いているわけではないので問題ない。
(4)そのほか、分からない
一番多く、4割以上の票を集めたのが(2)だ。(3)を選んだ人も2割強に上った。
↑ガルちゃんの皆さんなら(1)~(4)のどれを選びますか?
+10
-181
出典:blog-imgs-95.fc2.com