1. 2014/02/06(木) 15:21:29
里親のふりをしてネコを集めていた男性、実は食べるために集めていたことが判明 : はちま起稿
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イタリア北部の都市、モンツァに住むフランチェスコ氏は、2年間をかけて県内の預かり所を回り、ネコを集めていた。その数は、少なくとも15匹以上。彼の手口は、里親のふりをするという単純なものだ。ちなみに、引き取ったネコは、いずれも3歳前後の丸々太った黒ネコだったという。この情報が、イタリア動物及び環境保護協会代表のクローチェ氏の耳に入ると、彼はフランチェスコ氏の行動に疑問を持つようになる。クローチェ氏は、「悪魔崇拝のようなことが行われているのではないか」と怪しんだらしい。
そこで、ある日、当局者がフランチェスコ氏の家に踏み込んだところ、思わぬ光景を目にしてしまう。
彼は夕食として食べるために、ちょうどネコを殺そうとしていたのだ!
彼はそのまま逮捕。
取調官によると、動かぬ証拠を突きつけられた彼は、混乱した様子で「ネコを殺して食べることは、法律に触れるのか」と尋ねたという。
「ダメに決まっているだろう!」と思った人も多いだろうが、実は彼がこのような発言をした背景には、イタリアの一部地域に残っている習慣があるようなのだ。
以下略
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出典:livedoor.blogimg.jp