1. 2016/10/03(月) 10:30:37
「今年の月9はキャスティングも作品内容も本格的にティーン向けのドラマばかり。『好きな人がいること』プロデューサーの藤野良太氏も昨年、『若者を標的にしないとドラマの未来はない』と語っていますし、SNSとの連動などネット社会に対応する戦略にも積極的。迷いなく若者へ送り届けようとしています。
同社社長の亀山千広氏が会見で、今年の7月期のドラマは『若者の心をつかむためすべて30代のプロデューサーにした』と話していましたが、これが狙いだったのでしょう。明らかに局をあげて、これまで“時代遅れ”と揶揄されることもあった同社の番組感覚を若返らせようとしているのが見て取れます」(同ライター)
シニア層を取り込まなければ視聴率が取れないと言われている昨今、ドラマの多くが主演を30代、40代に据え、物語も大人向けにシフトする流れではあるが、近年のヒットした邦画にはティーン向けのラブストーリーが多いことにも注目だ。
出典:up.gc-img.net
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一時期は「ドラマと言えば月9」と言われるほどのブランド化に成功したが、その後の時代変遷とともに試行錯誤を経て、今年に入ってから新たな方向性を打ち出している。有村架純、高良健吾出演の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』や、桐谷美玲、山崎賢人出演の『好きな人がいること』。そして今期は山田涼介主演の『カインとアベル』。キャスティングや作品内容から、ターゲットをより若年層に移しはじめたようにうかがえるのだ。