1. 2014/02/01(土) 15:49:31
木下優樹菜を『大辞泉』編集長が“言葉の達人”と絶賛。「嫉妬を感じた」|ニュース&エンタメ情報『読めるモ』
news.merumo.ne.jp
タレントのユッキーナこと木下優樹菜がテレビ『笑っていいとも!』で才能を開花させたようだ。番組のコーナーで『涙』の意味を新しく考えたところ“達人”に選ばれた。さらに、ユッキーナの説明を聞くとその感性に全員が感心しており、草なぎ剛にいたっては「お前、すげえ!」と興奮したほどだ。審査員を務めた国語辞典『大辞泉』の編集長も彼女の解説を絶賛しており「文章を読んだときに嫉妬を感じた」と明かしている。 『笑っていいとも!』のコーナー“国語辞典をアップデート 目指せ!言葉の達人”とは、従来の国語辞典にある解説とは別に斬新な意味を考えるものだ。『大辞泉』の板倉俊編集長が審査して未熟作品や達人作品を選んで、
木下優樹菜は先週のお題『結婚』について「お米の固さの好みを受け入れること」という新解釈で達人に選ばれている。板倉編集長も「採用については、検討中なので少しお待ちを」と真剣に答えていた。
1月31日の放送では同コーナーで『涙』の意味について出演者が考えたが、達人作品に選ばれたのはまたしてもユッキーナ(木下優樹菜)だったのだ。彼女も感激しており、両手で鼻を覆って涙をこらえているように見えた。
ユッキーナが考えた『涙』とは「溢れる感情の結晶。」というもので、彼女は今にも泣きそうなのをこらえながら説明した。
「涙は悲しいだけじゃなくて、うれしい時も楽しい時も溢れるものだから、それをどうにかまとめたくて『溢れる感情』とした。涙はロマンティックなものだから、キレイにしたくて『結晶』とした」
(略)
編集長の板倉俊氏は彼女の考えた意味について「辞書はできるだけ短い言葉の中に情報を入れるのが大切で、理想的な解説のやり方」と絶賛。「私は30年やっていますが、この文章を読んだときに嫉妬を感じました」と明かすほど高く評価している。
+229
-68
出典:up.gc-img.net