1. 2014/01/18(土) 12:59:49
>インタビュー中、河西は「つらい時があってこそ、今がある」と何度も自分に言い聞かせるように口にした。AKB時代は携帯電話の電源を切り、誰とも連絡をとらないほど落ち込んだこともあった。そんな過去も、今では“いい経験”として受け止められるという。
>「いろいろしんどかったんですよね、皆さんわかると思うんですけど…。それもあって今がある。消えていないから乗り越えてきたんだなと思います。逆になにもなかったら薄っぺらい人生なのかなとも思う。いろいろ言われても、そのうち笑い飛ばせればいいかな」。ソロ活動に本腰を入れている河西が、これまでの経験を糧にさらなる高みを目指している。
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2012年12月にソロデビューし、今月15日に3枚目のシングル「キエタイクライ」をリリースした歌手・河西智美。「良いリズムで出せている」と新曲発売を喜ぶ一方、河西は「全くトントン拍子ではないですね。いいこともあれば悪いこともある1年だった」と唇を噛みしめた。AKB48卒業前後の心境の変化、そしてつらかった“過去”について語ってくれた。 新曲タイトルにちなみ「消えたい気持ちになった経験は?」と尋ねると「しょっちゅうですよ」と笑いながら答えた河西。AKB時代は「リセットする時間がなかった」ため、さまざまな葛藤があったと振り返る。