1. 2016/07/01(金) 00:54:48
するとC氏はA氏に対して「お前は月に1回は遅刻するな」と説教を始め、話をしながら数発、拳でA氏の左頬を殴りつけたのだ。1発目はさほどでもなかったが、C氏の殴り方はだんだんと強くなり、3~4発目に拳はA氏の下顎奥歯のあたりに命中し、激痛が走った。A氏は殴られないようにC氏に抱きつき、やめてくれと制止。C氏が「もう手は出さないから離せ」と言ったので、A氏は手を離した。
その後、A氏が直近で契約をとった顧客の保険について、契約後すぐに保険料の引き落としができなくなって早々に失効してしまった件を叱責され、C氏はまたA氏の左頬を強く殴ったので、A氏は席に倒れ込んでしまった。するとこんどはB氏が店の壁にかかっていたハンガーでA氏の後頭部を殴りつけ、倒れたままのA氏にかぶさるような姿勢となったC氏が、A氏の顔面を執拗に殴り続けたのだ。
(略)
出典:biz-journal.jp
■警視庁は両名の逮捕に向けて、捜査を続けている
同社はB氏に対して諭旨解雇処分、C氏に対しては懲戒解雇処分を下した。警視庁は引き続き両名の逮捕に向けて、捜査を続けている。
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■流血の大惨事 都内の営業所に勤務する同社社員A氏は15年の年末、就業時間後に開催された中途採用社員の歓迎会に参加していた。 A氏は直属の上司B氏から早めに来るように連絡を受け、集合時間の20分ほど前に会場に到着すると、会場ではすでにB氏や支店長のC氏など数名がすでに来ており、飲酒を始めていた。その後だんだんと参加者が集まり始め、20名弱のメンバーが揃ったところで歓迎会がスタートした。開始から1時間半ほど経ち、食事が一通り出終わった頃、A氏はC氏に呼ばれる。席にはB氏とC氏がおり、A氏はC氏の右隣に座った。