1. 2016/06/28(火) 13:18:29
発端となったのは、あるツイッターユーザーの投稿。女性と思われるそのユーザーの投稿の趣旨はこうだ。会うのが2回目の“パパ”と食事に行き、2時間で2万円支払ってくれる約束だったというが、「トイレに行く」として席を立つとその男性は帰ってこず、自身が食事代を支払うはめになった。また、その行為については、個人のやり取りのため、警察に行ったものの被害届を出すことができなかった、という。
“パパに騙された”というそのツイートは一気に拡散されると、「パパ活」なる言葉とともに批判が噴出。一方、「パパ活」に賛同するユーザーたちが、批判に対して「出来ない人の僻みにしか聞こえない」「パパ活の何が悪い?」などと反論したことで、非難の応酬に発展した。
~中略~
ちなみに、“パパ”にも種類があり、会うたびにお金が発生する「都度パパ」、1カ月単位で契約する「月極パパ」、1人で高額の支援をしてくれる「太パパ」なる言葉もネットを賑わせている。なかには、経営者クラスの男性からお金のほかに“コネ”や“人脈”を得るために「パパ活」に励む女子大生もいるという。
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「パパ活」という言葉を知っているだろうか? 若い女性が自らの夢や願望を実現すべくパトロン(パパ)を見つけ、金銭的に甘える活動を意味する。基本的には、体の関係なしでお小遣いをもらったり、食事を奢ってもらったりすることを指し、いわゆる「援助交際」とは似て非なるものだという。ネットではこの「パパ活」を巡り、様々な議論が巻き起こっている。