1. 2016/05/15(日) 18:24:47
大阪・ミナミの南海難波駅前。ここで、20~70代の男女30人に、「さようなら」、もしくは関西弁の「さいなら」を使うかと質問してみると、ちょうど7割の21人が「使わない」「ふだん使わない」と答えた。
「『さようなら』『さいなら』も使わないですね。友達同士だと『ほなまた』と言っている気がする。仕事では、相手が上司だと『お先に失礼します』、同僚だと『おつかれさまでした』です」
大阪府和泉市の会社員の男性(23)はそう答えた。「『さようなら』という言葉は、もう会わないような気がするので、使わない。冷たい感じもします」と説明する。
「さようなら」に「永遠に会えない」というイメージがあるという回答は年齢層を超えて多く聞かれた。
「さようなら」「さいなら」を使わないとした人の代わりのあいさつとしては、「じゃあ」「ほなまた」「またね」「バイバイ」「おつかれさま」「今度ね」という答えで、だいたい網羅できる。
出典:image.news.livedoor.com
トピ主は30代ですが、言われてみれば最近使わないような…
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「さようなら」という言葉が使われなくなっている。代わりに別れる際に話される言葉は「じゃあ」「またね」「おつかれさま」「バイバイ」などいろいろな言い方に変わってきた。日本語のあいさつのうち、「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」は昔から使われているが、「さようなら」だけが使用頻度が減っている。なぜか-。大阪ミナミの街頭で人々に聞くと、「さようなら」には「永遠の別れ」のイメージがあるという答えが返ってきた。専門家は「『さようなら』は死語になりつつある」と分析している。