スーパーでまさかの枕営業…人生をも支配する「全人格労働」

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更新:2016/03/04(金) 19:16

1. 2016/02/16(火) 16:33:27

スーパーでまさかの枕営業…人生をも支配する「全人格労働」 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版 dot.asahi.com

 厳しいノルマや激しい競争からくるプレッシャーは正しい判断力をも奪う。  西日本の地方都市に住む30代の女性は、20代後半で大手食品メーカーの契約社員になった。幼い子ども3人を育てながらの共働きだった。  仕事は営業職。自社の商品を置いてもらうよう取引先のスーパーに売り込み、自ら陳列することもある。地域の相場と比べて給与がいいところに引かれて応募したものの、実は残業代はつかない。多いときは70店舗を担当し、休日出勤も当たり前。夜11時の閉店時間ぎりぎりまで商品を積むこともあった。  クリスマスなどのイベントシーズンや、新商品発売時期になると、自社商品をどれだけ店舗に並べてもら


 そんなある日。あるスーパーの男性担当者とバックヤードの部屋で2人きりになった。他社が積極的に働きかけをしてきているという話をした後、

「あんたはどうするんだ」

 担当者は顔を近づけて、キスを迫ってきた。機嫌を損ねたらうちの商品を扱ってもらえなくなるかもしれない――。

 頭に、夫や子どもの顔が浮かんだが、すぐに「なんでお前は注文をもらえないんだ」と責める上司の顔にかき消され、目をつぶってしまった。

 支店にいる女性は自分だけ。誰にも相談できずに泣き寝入りするしかなかった。そうするうちに担当者のセクハラはさらにエスカレートし、「枕営業」を強要された。機嫌を損ねないようにやんわり断っていたが、ある日、強引にホテルへ連れ込まれ、関係を持った。(全文は元記事に)

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2. 2016/02/16(火) 16:34:58

世も末

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3. 2016/02/16(火) 16:35:21

はあ?

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4. 2016/02/16(火) 16:36:05

パワハラ。脅迫。

はい警察

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5. 2016/02/16(火) 16:36:05

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