1. 2016/02/09(火) 18:26:50
2014年3月に『週刊文春』が清原の「覚醒剤中毒疑惑」を報じ、亜希は決定的に追い詰められた。当時、清原は薬物使用を全否定したが、ほかならぬ亜希自身、夫の薬物使用を強く疑ってきた。
清原が自宅で薬物を摂取することはなかったというが、中毒状態になっていた夫の異変に妻が気づかぬはずはない。長年の予感を的中させる報道を受けて、亜希はある親友に身の上の相談をしたという。十代のころにアイドルグループ「セブンティーンクラブ」のメンバーとしてともに芸能活動をしていた工藤静香(45才)だ。
「一時は疎遠になっていましたが、夫の愚痴などを言い合える仲で、この時期にいちばん相談していたのは静香さんでした。亜希さんは夫の異変を打ち明けたそうです。静香さんの答えは“離れた方がいい”。離婚後の仕事のことなども具体的に相談していたようです」(前出・亜希の知人)
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元プロ野球選手・清原和博容疑者(48才)の覚せい剤所持による逮捕を受けて、元妻であるモデルの清原亜希(46才)は所属事務所を通してコメント出した。元夫の逮捕で多くの人々に迷惑をかけたことを謝罪した上、《今、私にできることは多くありませんが、まずは親として、大切な子供たちを守ることが一番の責任だと思っております》と心境を語った。2008年に清原が現役を引退すると、子育てが一段落した亜希は「清原亜希」の名前でモデル業に復帰した。しかし、幸せは長く続かなかった。