1. 2025/12/03(水) 18:39:33
事件の加害者である兼子被告と、被害者のAは中学2年生の頃からの遊び仲間だった。高校受験の塾もアルバイト先も互いに紹介しあう仲で、親にも言えない恋愛の相談をするほど親密だった。
しかしAがオンラインカジノにのめり込み、班の経費を使い込んだ上、従業員から借金をしていたことが発覚したのをきっかけに、関係は一気に悪化。
Aの裏切りを知った兼子被告は激怒し、スマートフォンのアプリで「制裁メモ」を作成している。そこには「坊主」「給与カット」「裸写真」「ディルド動画」「親に会いに行く」といった、これからAに行うおぞましい制裁の数々が記されていた。
Aは赤ちゃんがオムツをはくときのように寝そべりながら両足をあげたポーズをさせられ、他の構成員によって肛門にディルドを挿入された。さらに兼子被告はその姿をスマートフォンで撮影している。
「その状態で家族の名前や、『気持ちいい』などと言わされた。悔しかったり、悲しかったり……ですが、そのときの気持ちは自分の言葉にできない」(Aの証言)
度重なる暴行によってAは全治1カ月以上の大怪我を負ったが、シャワーで血を流したうえで自分で部屋の掃除をするよう指示をされ、さらに兼子被告に「自分のやったことを母親に話せ」と命じられ、電話で「会社のルールを破った。しばらくは帰れない」と伝えるしかなかった。
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2023年2月、スカウトグループ「ナチュラル」に所属していた男性A(当時30)は、新宿区歌舞伎町のマンション等で肛門にディルドを入れられるなどの性加害を受け、さらに暴行による怪我を隠すために8日間にわたって監禁された。