1. 2025/12/02(火) 16:49:06
【検察側】「どういうタイミングで安倍元首相に近づきましたか?」
【山上被告】「真後ろに警備がいたので、『このまま演説が終わってしまうのではないか。どこから撃とうか』と考えていた。
横からがいいか、前からがいいかと考えていたら、警備が横に移動したので、これは何か偶然には思えない何かがあると思いました。
自転車の老人や台車がゼブラゾーン後方を横断した。警備の目が逸れていたので、『今か』と思って車道に出ました」
【検察側】「1発目、2発目を撃った時の気持ちは?」
【山上被告】「射撃の何かの本で、心得はなるべく無心であることとあったので、なるべく何も考えなかった」
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2022年に安倍元総理を手製の銃で撃って殺害した罪などに問われている山上徹也被告(45)の裁判員裁判は2日、3回目の被告人質問が実施され、…