1. 2025/10/23(木) 11:11:34
研究チームが24-75歳の男性81人から採取した精子のDNAを詳しく調べた結果、30代前半の精子では約2%で疾病を誘発する突然変異が観察されたが、70代はその割合が4.5%と2倍以上も高かった。増殖優位が確認された突然変異遺伝子は40個以上で、一部は発達障害や遺伝性のがんに関係するものだったという。いわゆる「利己的な遺伝子」が精子を作る幹細胞の段階から作動し、変異した細胞が正常な細胞よりも多く増殖するという。+177
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更新:2025/10/26(日) 11:59
1. 2025/10/23(木) 11:11:34
研究チームが24-75歳の男性81人から採取した精子のDNAを詳しく調べた結果、30代前半の精子では約2%で疾病を誘発する突然変異が観察されたが、70代はその割合が4.5%と2倍以上も高かった。増殖優位が確認された突然変異遺伝子は40個以上で、一部は発達障害や遺伝性のがんに関係するものだったという。いわゆる「利己的な遺伝子」が精子を作る幹細胞の段階から作動し、変異した細胞が正常な細胞よりも多く増殖するという。+177
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2. 2025/10/23(木) 11:12:18
70代なんてもうお爺ちゃんじゃん+867
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3. 2025/10/23(木) 11:12:20
もっと広めてくれ+1543
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4. 2025/10/23(木) 11:12:31
末っ子不利やん+491
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5. 2025/10/23(木) 11:12:47
>>1+466
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高齢の父親の精子は子供に発達障害やがんと関係する突然変異を遺伝させる可能性が高いとする研究結果が公表された。