1. 2025/08/25(月) 09:59:35
PTA会費で負担した床の整備は、中学を設置する市への寄付になる。保護者から市教委に指摘があるまで、中学は市が通知で定める必要な市長宛ての届け出をせず、寄付を市の財産とする「寄付採納」の手続きを踏んでいなかった。市教委は学校に対し、口頭で「次から注意してください」と伝え、中学側から「手続きを失念していた」と説明を受けたという。
本来、PTAから学校に寄付する場合は、臨時総会を開催するなどPTAの会員から広く意見を聞き、承認を得るべきだが、その手続きもされていなかった。
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大阪府岸和田市の市立中で2022年度、校舎2階の多目的室の床をフローリングにする費用にPTA会費約80万円が充てられたことが毎日新聞の取材で判明した。PTA総会で承認を得ず、保護者の指摘を受けるまで市の財産にする寄付採納の手続きも踏まず、事実上、学校の「第二の財布」として使われていた。