1. 2015/12/25(金) 15:13:28
記事によると、日本国内に潜伏しているとみられるのは、11月のパリテロ事件の首謀者とみられるアブデルハミド・アバウド容疑者と関わりのある人物と、ISの資金調達を任務にしているとされる人物。欧州の情報機関から日本の当局に極秘情報として提供されたといい、2人の行動確認と警戒を促したという。
<中略>
軍事評論家の神浦元彰氏はこう言う。
「国際手配されている人物であればともかく、公の旅券を持っているのですから、ISメンバーかどうか分からないでしょう。すでに入国していても不思議ではない。潜伏報道の人数は今後、どんどん増えるかもしれません」
出典:static.nikkan-gendai.com
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「日本に『イスラム国』のメンバー2名が潜伏している!」――。週刊文春が最新の「新年特大号」で報じているスクープ報道に激震が走っている。「イスラム国」(IS)が日本国内でテロを引き起こす可能性はこれまでも指摘されているが、海に囲まれた島国ということもあり、「水際作戦で防げる」との見方が大勢を占めてきた。潜伏報道が事実であれば、そんな楽観論は吹っ飛ぶ。