1. 2025/08/12(火) 19:20:55
「もはや沖縄が避暑地」は本当か?群馬で41.8℃記録も那覇はまだ33.4℃ 夏の逆転現象も潜む“リスク”には油断禁物 | 沖縄のニュース|RBC 琉球放送
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気象庁によると、今年7月の平均気温は平年よりかなり高い地域が続出しましたが、沖縄は唯一「平年並」となりました。
東京から来た夫婦:
「風があって東京よりも沖縄のほうが過ごしやすい。昔は逆だったのに」「東京は風がないサウナ状態。高い建物が少なくて風が抜けるから涼しく感じるのかも」
海風で涼しく感じるという声がある一方、こんな声もありました。
東京から来た女性:
「風がなければ沖縄のほうが暑い。日差しは圧倒的に強いです。東京はコンクリートの暑さ、沖縄は自然の暑さって感じ」
日差しの強い沖縄で気をつけたいのが、紫外線です。
SNS「X」で、沖縄での日焼け痕を投稿した女性は…
「X」投稿より:
「沖縄で日焼け止め使わんかったら、ちょっと油断するとここまで焼けるから!ちゃんと使わなあかんで!画像の状態はまだ平和やけど、この後に皮ベロベロにめくれるからね」
出典:newsdig.ismcdn.jp
一方、同期間に那覇市で30℃以上の真夏日となった回数(猛暑日を含む)は「73日」。石垣島の「85日」が全国最多です。全国平均は「約40.6日」で、沖縄は圧倒的に真夏日が多くなっています。
このことから、30℃以上の真夏日が多く暑い日が長く続く沖縄が本土より涼しく感じられるのは、“全国的な暑さのピークのわずかな期間” に限られると言えそうです。
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