1. 2025/08/12(火) 15:44:18
《ミャクミャク誕生秘話》生みの親の絵本作家が明かす【尻尾に目がある】意外な理由 | 女性自身
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《ミャクミャク誕生秘話》生みの親の絵本作家が明かす【尻尾に目がある】意外な理由 | 女性自身
山下さんがデザインしたキャラクターが、1898件の一般応募のなかから選ばれたのは2022年3月だったが、発表直後は、《怖い》《気持ち悪い》《子どもが見たら泣いてしまう》といった批判の声が噴出した。
「複雑な思いがあったのはたしかです。ただ、そもそもロゴマークが、とてもインパクトがある一方で、『?』という印象を抱いた人も多くいましたから。人の心にひっかかるという意味では完成度が高いのですが、正直、僕自身も『ちょっと不気味』と最初は思いました(笑)。ロゴマークを基にキャラクターをつくっていく際に大切にしたのは、愛らしいものに近づけること。『ちょっと不気味』を少しずつ削りながら『かわいい』を加えていく。かといって、かわいすぎてもいけない。そのバランスに苦心しました」
現在は東京で暮らす山下さん。熊本県で生まれたが、神戸で育った。1970年に開催した大阪万博には思い入れがあった。
「僕は、開催の翌年に生まれましたが、まだ関西には1970年の万博の余韻があって、子どものころからパンフレットやグッズを集めていました。とくに、岡本太郎さんが制作した太陽の塔は、自分にとってのパワースポット。僕が学生のころは、太陽の塔に触ることができました。なにかへこむようなことがあると、大きな木に触れるような感じで、太陽の塔にもたれかかっていたこともありました。実は、太陽の塔には正面以外にも、背中に顔があるのですが、それにあやかって、ミャクミャクの尻尾に目をつけました」
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