「何でも無償化」の先は“地獄”が待っている…「医療費無償化で起きた子どもへの投薬過剰問題」それでも政府は減税を否定する

277コメント

更新:2025/08/05(火) 12:48

1. 2025/08/04(月) 12:26:43

研究では、通院1回あたり200円の自己負担を無料にしただけで、医療費が約10%増加することが判明している。無料化によって、ウイルス性の風邪などには効果がない抗生物質といった不適切な医薬品の処方も大幅に増えたという。不必要な抗生物質の多用は、世界的な公衆衛生上の脅威である薬剤耐性菌の問題を深刻化させる。過剰な受診は医療費の無駄遣いを助長する。医療現場の業務を逼迫させ、本当に医療を必要とする重症患者の治療を遅らせるリスクを高める。

適度な自己負担は、不要な受診を抑制するブレーキとして機能する。兵庫県三田市の事例が有効性を実証している。三田市はかつて中学生までの通院費を無料としていた。2018年度から、1日あたり400円の自己負担を導入する制度見直しを実施した。制度変更後、医療費助成の申請件数は前年度と比較して10%減少した。市民からは、不要不急の受診が減ったと評価する声が寄せられた。
「何でも無償化」の先は“地獄”が待っている…「医療費無償化で起きた子どもへの投薬過剰問題」それでも政府は減税を否定する - みんかぶ(マガジン) mag.minkabu.jp

「医療費無償化で起きた子どもへの投薬過剰問題」それでも政府は減税を否定する。作家の小倉健一氏が、その問題点を深く掘り下げる――。

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2. 2025/08/04(月) 12:27:23

よく分からん

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3. 2025/08/04(月) 12:27:43

生活保護とかもそーだけど、一度甘えたら中々抜けれなくなる

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4. 2025/08/04(月) 12:27:47

そうだ
タダはやめよー

子供も生活保護も!!!!!!

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5. 2025/08/04(月) 12:27:55

民主主義とは?

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