1. 2025/08/04(月) 12:19:12
実際に退職した割合は20代で25%、30代で15%で、20代は4人に1人が実際に退職をしたことがあり、若い年代ほど転勤への抵抗感が大きい傾向に。退職した理由では「転勤先での待遇が事前の説明と違い、不利益を被った」(30代男性)、「転勤先の街を気に入り、定住するために退職した」(30代女性)、「転勤を断ったら待遇が悪くなった」(40代女性)、「一度転勤を引き受けると、また引き受けてくれると思われるようになる。転勤してくれる社員として、いつ離れても業務に差し支えのない仕事が優先的に回されるようになった」(40代女性)などの回答があった。
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望まない転勤は、転職の引き金にもなることが人材サービスのエン・ジャパン(東京)が行った「転勤に関する実態調査」でわかった。