1. 2025/06/15(日) 18:12:20
そもそもの騒動の発端となったのは、10日に開かれた自身の出馬会見だった。山尾氏は記者から、8年前の不倫疑惑などで追及を受けたが、歯切れの悪い回答を連発。「8年前に申し上げたことは事実」と、間接的に不倫疑惑を否定したものの、質問に正面から答えなかった。不倫相手の妻が自殺したとする週刊誌報道に対しては「私は事情を存じ上げません」と明言を避けた。
Xでは、山尾氏に対する批判が依然として噴き上がっている。「やっぱり全部他責思考」「逆ギレして捨て台詞」「引き際までみっともない最悪の対応」「素直に認めて謝ってたらまた違ったかも」「謝ったら死ぬ病」といった具合だ。
テレビ番組などでコメンテーターとしても活動する山岸久朗弁護士は、自身のXで「山尾志桜里さんの手記を見て非常に驚いた。自分のせいであるという反省が1mmも感じられないことに」と指摘。警視庁捜査一課OBでYouTuberとしても活動する佐藤誠氏も、「逆ギレか?自業自得にしか映らないのだが」と呆れたような反応を示した。
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他責思考と取れる態度が火に油を注ぐ結果となった。山尾志桜里氏は、立候補を予定していた参院選で国民民主党から公認見送りとされたことに対して2025年6月12日、同党に対して「統治能力には深刻な疑問を抱いているので、今後は一線を画させていただく」と恨みと無念さをにじませた声明文を発表した。