「目覚めた保守層」は、なぜ外国人に牙をむくのか 新興政党の登場で顕在化する排外主義

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更新:2025/06/30(月) 19:36

1. 2025/06/01(日) 17:21:43

「目覚めた保守層」は、なぜ外国人に牙をむくのか 新興政党の登場で顕在化する排外主義 | 47NEWS nordot.app

昨年10月の衆院選では、参政党や日本保守党といった「新興右派政党」が支持を集め、それぞれ3議席を獲得した。今年5月の代表選で続投が決まった神谷宗幣氏は、夏の参院選で6議席を目標に掲げている。


自民党からの票が日本保守党に流れた―。そう分析するのは、昨年の衆院選で初当選した日本保守党の島田洋一衆院議員だ。裏金議員の非公認など旧安倍派が中心に排除されたと指摘し、石破政権の誕生などを原因として挙げる。「安倍晋三元首相が3割の理念的保守を失えば自民党は終わりだ、と言っていた。その警告通りになった」

実際に、神戸市の自営業の女性(63)も以前は自民党支持だった。安倍氏の、米トランプ大統領との親密な関係の構築、中国や韓国への強気な外交姿勢は評価していた。だからこそ2022年7月、安倍氏が奈良市で銃撃され死亡した時はぼうぜんとした。「日本がどこに向かっていくのか、ほんまに不安やった」と振り返る。

一見すると支持を拡大し、躍進した新興右派政党。しかし、有権者の支持動向を研究する大阪経済大の秦正樹准教授(政治心理学)は、「躍進」という言葉に違和感を覚える。

「参政党は2022年の参院選から得票率は変わっていない。支持をやめた人と新たに支持する人でプラスマイナスゼロの可能性はありますが、総数としては変わらないです」

実際に総務省によると、22年の参院選では比例の政党得票率が3・33%に対し、昨年の衆院選は全国比例が3・43%(速報結果)。ほぼ変化はみられない。日本保守党についても、秦准教授は「あくまで河村たかし氏個人への投票が多いだけです」と切り捨てる。

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2. 2025/06/01(日) 17:22:16

多様性はゴミだから
左は頭悪い

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3. 2025/06/01(日) 17:23:23

経済が落ち込んだら自国ファーストになるのはどこの国でも同じだと思う。
村人が飢餓で苦しんでるのに旅人を歓迎できるかって話。

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4. 2025/06/01(日) 17:23:37

牙をむかれてるのは日本人の方だと思うけど

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5. 2025/06/01(日) 17:25:07

ルールを守って日本をエンジョイしたら誰も文句言わんよ

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