1. 2025/05/28(水) 14:43:42
「実は先日、パリに住む息子さんが美穂さんの相続の権利を放棄したそうです。離婚後はずっとフランスで父親の辻さんと暮らし、美穂さんとは交流を絶っていましたから、彼女の遺産を受け取る心境にはならなかったようです」
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「中山美穂さんの場合、相続人である長男が相続放棄したとすると、母親がすべて相続することになります」<略>
「相続において、中山さんが手がけた作詞作曲といった楽曲の権利なども、原則として母親が受け継ぐことになるでしょう」(前出・河西弁護士)
美穂さんは歌うだけでなく、数多くの作詞も担当していた。代表曲『世界中の誰よりきっと』の作詞もWANDS初代ボーカルの上杉昇(53)とともに手掛けている。前出の音楽関係者は言う。
「年間の収入は数百万円ほどにはなるでしょう。過去に母親との間で金銭トラブルが生じたこともあり、忍さんも複雑な気持ちのようです」
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美穂さんの著書『なぜなら やさしいまちが あったから』によれば、実母は忍を出産後、実父と別れて、姉妹は一時期、親戚や祖母の家などに預けられていたという。...