1. 2025/05/23(金) 21:26:40
19年5月以降、いまに至るまで、同室にはA子さんという50代の女性がずっと居住している。
「もともと個人的に犬や猫の保護活動をしていたので、ペット可の物件を探していたんです。いま猫と犬を飼っているんですけど、猫と犬のどちらかだけというところは多いけど、どちらもOKというのは少ない。ここはどちらも大丈夫だったので、入居を決めたというのがきっかけです。家賃については、めちゃくちゃ安くなっているわけではありません。相場よりはやや安いくらいです」
「一応事前に、『殺人事件が起きた部屋です』との説明は受けていました。あと、事件についての本も買って読んでいたので、この部屋でどういうことが起きたのかは知っています。ただ、私のなかでは死んだ人間よりも“生きている人間の方が怖い”という思いがあるんですね。だからさほど気にはならなかった」
「部屋を暗くしてホラー映画を見ていたら、いきなりスマホのSiri(アップル社のバーチャルアシスタント)が、『なにを言ってるのかわかりません』と反応したりはしました。あと、入居して半年くらいはよく、誰もいないのにいきなり玄関のセンサーライトが点いたりしていたんですね。けどそれが何度かあってイラッとしたから、『うざい!』って怒鳴ったら、それからはなくなりました」
※北九州監禁連続殺人事件のWikipedia
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2002年3月、男女に監禁されていた17歳の少女が逃走したことで発覚した「北九州監禁連続殺人事件」。