1. 2015/12/11(金) 12:29:55
現在全国ツアー真っ只中のポルノ。この日は、前日に旭川市でのライブを終え、翌日の札幌公演に向けた、束の間のオフ。ツアースタッフと親睦を深めようとでも思ったのか、新藤は仕事関係者らしき4人の男性とともに、店を訪れていた。
新藤が席に着いてから30分。ツレの男性たちが妙に色めきだち始めた。
「まもなく来ますよ」
「どうするんですかぁ~(笑)」
<中略>
やがて、一人の女性が店に現れた。道産子らしい白い肌につぶらな瞳―女優の小西真奈美に似た長身美女だ。
彼女はまっすぐ新藤らの座るテーブルにやって来ると、にこやかに挨拶し、あらかじめ打ち合わせしていたかのように、新藤の隣に座った。二人は密着し、何やらヒソヒソ話し始める。
そして新藤が立ち上がると、一緒に美女も起立。ツレの男性らに見送られながら、二人だけでタクシーに乗り込み、すすきののネオン煌めく夜の街へと消えて行った―。
新藤が美女と出会い、店を出るまで、この間、たった15分!
▼今年で結成21年目(右が新藤)
出典:amd.c.yimg.jp
出典:pds.exblog.jp
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北の歓楽街、札幌・すすきの。北国美女が集結するこの地は、オトコにとって羽を伸ばせる聖地だが、それは国民的ロックスターとて同じらしい。11月上旬のとある平日、深夜0時半過ぎ、すすきの駅からほど近い老舗のバーに現れたのは、ロックバンド『ポルノグラフィティ』のギター、新藤晴一(41)だ。