有田哲平、今田耕司、有吉弘行も…50代大物芸人の番組が続々スタート「地上波より制作費も少ないのに」BSが選ばれる“意外と深い理由”とは

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更新:2025/05/16(金) 23:55

1. 2025/05/16(金) 00:37:58

有田哲平、今田耕司、有吉弘行も…50代大物芸人の番組が続々スタート「地上波より制作費も少ないのに」BSが選ばれる“意外と深い理由”とは | 文春オンライン bunshun.jp

地上波でMCを担うような芸人が、続々とBSでレギュラー番組を持ち始めている。この春には、博多華丸・大吉、オードリー・春日俊彰がそれぞれホストを務める番組がスタートした。 なぜMCクラスの芸人が大陸移…


BS番組は演者の趣味をテーマにした番組が少なくない。『アメトーーク!』などの番組で、伊達みきおがコロッケを、飯尾和樹が純喫茶を好きだと公言することで、“一本釣り”よろしく、BS各局がオファーをかけることが珍しくないそうだ。

「BS番組は地上波に比べると制作費も少ないです。そのため緩くならざるを得ない部分があるのですが、その雰囲気が趣味的な番組と相性が良いことも大きいと思います(中略)」

自分の好きなことができる――。この点が、BSにMCクラスの芸人が集まる呼び水になっていることは間違いない。私が、『有田哲平の休日はラーメン連食』の取材をした際、有田哲平はこんなことを語っていた。

「こういう番組って、今の僕の気持ちとなんか合っているところがあって。(中略)ボケもせず、リアクションもせず、ただ美味しいラーメンを食べるだけっていう(笑)」

歳を重ねてきたことで「ボケの呪縛から解放されたのかもしれない」

出典:statics.tver.jp

先の番組ラインナップを見ると、ホストを務める芸人の多くが50歳を超えている。これは決して偶然ではないだろう。肩の力が抜けてきたタイミングで“自然体”を求めたとき、BSは歴戦の芸人たちにとって“イイ塩梅”なのだ。(中略)

BSの視聴者層は50代以上が多いという。肩肘張らない趣味的な番組を受け入れる土壌があり、視聴者自身、人生を折り返した人たちだ。視聴者と演者の感覚が近いからこそ親和性が生まれ、さらには酸いも甘いも噛み分けたMCクラスの芸人がBSというフィールドで等身大の姿を見せる。

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2. 2025/05/16(金) 00:38:34

うーん必要あるかな?

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3. 2025/05/16(金) 00:39:28

BSって結構どぎついエロとかもやってた覚えある

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4. 2025/05/16(金) 00:39:31

YouTubeよりはBSの方がまだ見る機会があるかも

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5. 2025/05/16(金) 00:39:38

大物….え?

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