1. 2025/05/05(月) 00:11:36
参院選後の首相指名選挙で、「玉木首相論」が取り沙汰されていることについても、どう受け止めているか聞いてみた。
「今はもう、選挙に勝つことだけを考えています。勝って、一定程度、われわれが影響力を持てば、さまざまな可能性が開けてくると思いますが、逆に言うと、勝ち切らないと、取らぬタヌキの皮算用みたいなことになりますから。だからわれわれは今、そういうことを意識せず、しっかりとわれわれの政策や理念を訴えつつ、とにかく議席を増やしていきたい」
ここは、はぐらかされたようだ。
―立民から「玉木さんを首班にかつぎます」と言われた時に、それを受け入れる余地はあるか。
「仮定の話には答えられないですね。ただ、首班をどうするかというのは、実は選挙の前に出て来る議論なんですよね。もちろん、選挙の後にも出て来ますけど。内閣不信任案の可決の可能性がある時に、新しく選ばれた自民党総裁が首相に選ばれない場合、誰がどのように首相を選出するかが問われるわけですよ。その引き金に指をかけているのは立憲民主党でしょ。次の自民党総裁以外で誰を首相に選ぶか、少なくともその構想を持っていないと、立民もなかなか引き金を引けないんじゃないですか」
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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参院選後に「玉木首相」? 本人にずばり聞いた(時事通信) - Yahoo!ニュース