1. 2025/04/30(水) 23:38:22
アルゼンチンから来たという男性2人と女性1人の3人組は歌舞伎町を訪れた理由をこう述べた。
「YouTubeで見て混沌とした活気を感じた。生で見ると想像以上だ」(ジョジュン)
「トー横キッズは音楽流して高揚感を感じてるよね、鬱屈した気持ちをここで晴らしてるのかな」(アナ)
「立ちんぼって言葉はTikTokで知った。怖いもの見たさのような感覚だ」(ニコラス)
欧米系の観光人客らが一様に“立ちんぼ”や“トー横キッズ”らに対し同情のような哀れみのような複雑な目を向ける中、アジア系観光客たちの目線はまた少し違った。
インドネシアから訪日したルビスさん(19)とアルサスさん(23)は立ちんぼ目的で歌舞伎町に来たという。
「TikTokで1万5000円でイチャイチャできるって見たから、今日はすでにそのお金を用意してる。大久保公園はどこなんだ?って地図を見てたとこだよ」(アルサス)
だが、立ちんぼを買うことは違法なのだということを伝えると、驚いたような顔でこう言った。
「え! そうなの! なぜ? 彼女らはそれで生計を立てているんじゃないの?」(アルサス)
「正直、歌舞伎町に来てる男性観光客のほとんどが立ちんぼ目的だと思うけど? それくらいTikTokでは歌舞伎町=立ちんぼってイメージがある」(ルビス)
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いまや、道を歩けば日本人以上に外国人観光客の姿を多く見かける歌舞伎町。